先日の結婚式の引き出物にバカラのエクラタンブラーを選ばさせて頂きました。「エクラ」タンブラーの底面には、2023年の年号が刻まれています。
職場の上司には、
『毎日つかってる』
『あれは自分で洗ってる』
『畏れ多くて開けられない』
という言葉をもらい、これにしてよかったと思ってます。
引き出物の本来の意味は、結婚式に出席した来賓に感謝を表し贈る記念品です。今どきでは、ご祝儀に対してのお返しという印象が強くなっています。
なんで後者の印象が強くなってしまったのか?
多分、カタログギフトの登場が原因の一つではないでしょうか。カタログギフトだと明確にいくらのカタログを渡しこの中から選んで下さいという具合なので、記念品というよりはお返し、引換券のイメージを抱いてしまいます。なので、僕らはカタログギフトはやめておこう。記念品になりつつ、日常で使えそうなものを選択しました。
思惑通りというか、気付いてくれた!ということもありました。
今回グラスを渡したのですが、ペアにするか、シングルにするかも考える必要があります。僕ら側からだけ考えるとペアのものが縁起が良さそうですが、もらう側から考えると、同期や後輩も多い結婚式でしたので、未婚の方も多かったので、シングルのものをあえて選びました。その分一個の質をあげました。
『メオトのものを多くもらうけど、1つがいいものを貰えて良かった。配慮されてた。』
引き出物として選んだのですが、年号も入ってるし、記念になるので、来れなかった人へのお返しなどで自分たちの分も買ってしまいました。

エクラタンブラーです。カットがとても綺麗。撮り方は下手なので、実物はもう一回り輝いてます。バカラからは毎年違うデザインが出ていて、歓びを⼼に刻むお祝いや記念に、⼤切な贈り物として多くの⽅に選ばれてきたバカラの年号入りタンブラー。
「ÉCLAT エクラ」とは、フランス語で「輝き」、「成功」、「賞賛」などの意味を持ちます。 光、そして輝きが大きく広がる様子をイメージしデザインされた、2023年の年号入りタンブラー。結婚式にピッタリだとすぐさま決定しました。記念日や門出に、そして祝福を伝えるギフトにふさわしいタンブラーです。

放射状に施されたカットから、バカラクリスタルならではの華々しいきらめきが生み出されます。ロックアイスをいれウイスキーを注ぐ夜の楽しみが増えました。
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