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結局笑う女子がモテる。顔は二の次な気がしてきた。

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◯美人なのにモテないひとがいたり、ブスなのにモテるひとがいるのはなぜだろうと疑問に思ってたわけです。

一般的にオトコは顔を、オンナは面白さを相手に求めるそうだ。つまりオトコは相手に美人とか可愛いとかを求める一方で、自分側に対しても顔の良し悪しで判断しがちである。オンナは相手に面白さを求める一方で自分側に対しても面白さを求める。なので、話題づくりに必死になるわけである。

オンナは面白さを重視してるってことは面白い人を選りすぐってるわけで、面白い人とそうでない人を区別する必要がある。

したがって、面白い人に対しては笑う行為で示すことになるのだ。

つまり、笑う行為が得意な女子が自分の欲しい異性をゲットできるのだ!

◯ってことで、まず人間の表情筋をベースに「ヒトはどんな時に笑顔を使うの?」って問題を3つの類型にわけたんですな。
モテるためには武器となる笑いをいくつか持ってないと闘えない。もっとも、笑う女子ってだけで好感度は偏差値50は超えている。

報酬的笑顔(Reward)

:赤ちゃんを見たときに思わず笑い返してしまうときの笑い。「いま気分がポジティブだ!」という気持ちを表すために使われ、自分や他人への報酬として働く。他人へポジティブな体験や意図を伝えたいときに出やすい。この笑顔が出れば、とりあえず本当に何かに興奮していると判断できる。

親和的笑顔(Affiliative)

:社会的な結びつきを増すために使う笑い。相手に対して「存在を認めてますよ」や「私は寛大ですよ」と示すために使われる。「まぁ別にあなたのことは好きじゃないけど、とりあえず敵意がないことは表しとくか」ぐらいの感じ。

支配的笑顔(Dominance)

:社会的な権威を示すための笑い。「オレは偉いんだ!」とか「この場を仕切るのはオレだ!」と表現したいときに使われる。自分のプライドを高めたり、相手を密かに軽蔑しているときに出やすい。

異性とのデートの場面を例にすれば、相手に「報酬的笑顔」を見せれば会話が上手くいってるアピールになるし、「親和的」ならこちらも頑張る必要があるし、「支配的」だったら脈なしってことになるけど、相手がドMなら?時と場合によりますな。



◯具体的な笑顔の例は以下の画像のようになってます。上から「報酬的」「親和的」「支配的」の順。

報酬的:歯が見えたうえに頬骨の位置が上がる

親和的:歯は見えないが口の横幅が広くなる

支配的:眉がかすかに上がり、やや口がゆがむ

もちろん、この写真は大げさに作った笑顔なんで、現実の世界ではもうちょい区別はつきづらい感じ。

報酬的笑顔はわかりやいですが、親和的笑顔と支配的笑顔の取り違えは結構ありそうな気がしますね。オトコという獲物を狩る時に利用してみてください。

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