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北斗晶と小林麻央の対立的人生に見る日本人のメディカルリテラシーの低さの露呈。

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●昨日授業中に市川海老蔵さんの嫁にしてフリーアナウンサー小林麻央さんの訃報がスマホに届いた。教室中でざわざわし始めていたので、多分みんなこの速報を受けてのことだと思う。

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乳癌ステージⅳからの生還なんてほとんど不可能に近いことをまた1つ世間に証明してしまったのだから、教室の半分近くいる女子には大分センセーショナルな出来事なのだろう。

 

 

また世の中の乳癌とたたかっている人に対しても不安が益々増える一方な出来事である。

 

 

●ここで同時期に乳癌を発見した北斗晶さんのことを考えてみる。小林麻央さんとその時点でのステージはほとんど同じ。北斗晶さんの方はいまではホント幸せそう。

北斗晶オフィシャルブログ「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」Powered by Ameba
北斗晶さんのブログです。最近の記事は「華やかな鎌倉野菜(画像あり)」です。

息子の愚痴だったり、夫最悪みたいな内容だったり。それが幸せというものなのかも。

この両者の天国と地獄の分かれ目はどこだったのか。

 

北斗晶さんも脇までのリンパ節転移はあったそうです。乳がんは、乳房内での広がりや、リンパ節の転移、がん細胞遠隔転移により、乳がんステージが決まります。北斗晶さんのように脇リンパ転移でわきの神経も取りとなると、かなりヤバい状態であったでしょう。

 

右胸全摘手術+脇リンパ転移をしたそう。

 

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見た目としては女性にとってみたら結構変わるのでデカイ決断したよね。夫が後押ししたんだろうな。

 

市川海老蔵さんのほうは色男だし、小林麻央さんが浮気されちゃわないかなとかこの先のこと心配して切るのやめちゃったのだろうな。

底辺医学生のぼくでもわかることだが、ステージⅳは転移があり手術も適用外。

それに抗がん剤もそんなにやってなかったみたい。

生きたければ医者の言うことは聞くべきですね。

 

 

 

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