◯ダイビングやってることもあり、足が蒸れやすいこともありビーチサンダルを愛用してます。夏だけではなくて大学行くときなんかは一年中といっていいかも。
カノジョとのデートにビーチサンダルでいって向こうのママに笑われる始末。
でも、カノジョに
ビーチサンダルってカラダに良くないよと言われたことをきっかけに少し調べてみました。
確かに足の裏の変なところにマメができるし、走るといつもは使わないような筋肉使うしでなんか違和感あるのは事実なんだよね。
1.物理的な痛み
鼻緒のところがすれて水膨れみたいになる
変なところにマメができる
2.姿勢の変化
今日、多くの地面を覆っているコンクリート、アスファルト、鉄の上を裸足で歩けるほど丈夫にはできていない。
なので、ビーチサンダルの薄いゴム底では、これらの人工的な地面からの衝撃をほとんど吸収できないという。
静止している時も動いている時も、足は常に地面との最初の接点になる。
足と地面との接し方が、体の骨格整列に影響を与えることになる。
3.首にまで激痛
かかとが不安定になり、その足裏の不安定を全身に力を入れることによってかばおうとするために身体が硬くなってきます。そして、バランスを保つ調整能力も衰えることによって疲れやすくなってしまうのです。また、脱げないようにと足先をサンダルの内側により強く引っかけて歩く指上げ歩きをするために、すねに余分な負担がかかり、太くなったりむくんだりします。
更に歩行時にはひざから下だけが外方向に流れる”ねじれ歩き”をして、すねの外側が出っ張るXO脚になってしまいます。
女性は特に、足裏の不安定を首で補うので、首の負担からくる頭痛や肩コリも起こります。
首を痛めると、変形した首の骨がその部分を通る自律神経を圧迫・刺激して、自律神経を誤作動させてしまいます。その結果、自律神経失調症やうつ・パニック症を起こしてしまう方が今激増しているのです。
サンダルだけではなく、ヒールだって同じことです。たまにはスニーカー履いたりするのもいいかも。
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