先日、カノジョがどこかの飲み会に参加したらしいんですが、その席でまたもや
『君って不思議ちゃんだよね』
と言われたそうだ。カノジョはこの言葉が1番嫌いらしい。この一件をブログにしてほしいと言われたので、ぼくなりに考えて書いていきます。ぼくもカノジョのことを面白い女と思ってはいるが不思議ちゃんとは一度も思った事がない。
世間的な不思議ちゃんの認識とは
不思議ちゃんとグーグル検索してみると、不思議ちゃんの特徴を書いたサイトがたくさん出てきます。どれも似たり寄ったりのことを言っていて、
- 言葉遣いが変わっている
- 独自の個性を発揮するファッション
- 天然すぎる
- 独り言がやたらと多い
- 常識にとらわれない
- ジョークを本気にする
などを挙げることができて、カノジョは思い当たる節がないのです。ぼくの大学だと別の人が思い当たってしまうけどな。
じゃあ、じゃあ、なんでカノジョは不思議ちゃんと言われちゃうのでしょうか?
女の子を不思議ちゃんと片付けてしまう男側の経験不足
自分の経験上出会ったことない女の子や、自分の理解力を超えた人を、不思議ちゃんと呼んで名前をつけることで優位に立とうとしてるんじゃないかな。千と千尋の神隠しの湯婆婆も千尋に対して千と名前をつけることで優位に立ってます。昔の人も電気もない時代に森の中に妖怪やお化けを見出すことで森に対して優位に立とうとしてしてました。
そういや、昔もこんなことがあったような。
『君の話してることの半分もわからない』
このパターンは自分の経験不足を認めてます。
要は自分のキャパオーバーな人に対して不思議ちゃんと世間は呼んでるようですね。とはいえ、ホントに不思議ちゃんに不思議ちゃんと呼ぶ分には良いですが、実際不思議ちゃんたる不思議ちゃんはいない。
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