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付き合いたい相手はTwitter派?インスタ派?無所属?

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ぼくはInstagramをやってないがTwitterはやってる。つまりTwitter派の人間である。

カノジョはTwitterもInstagramもやってない。

SNSを何をやってるかどうかはその人を表している。

あくまでぼくのTwitterとInstagramのイメージを述べる。基本的にTwitterは「言葉のメディア」でInstagramは「イメージのメディア」だ。ようするにTwitterにハマる人は世界を「言葉」で捉える傾向にあるし、Instagramにハマる人は世界を「イメージや絵」で捉える傾向にある。

つまり、狙ってる相手がTwitter派の人間かInstagram派の人間かはたまた無所属の人間かは人間性の根の部分が表れている。

付き合いたい相手のSNSをわかってる場合に表面的ではなくどんな人間か確認することができるってことだ。また、自分がやってるSNSと同じであれば感性が似ているってことだし、価値観が似ているのかもしれない。あくまでも付き合いたい人間をターゲットにした人間観察を重きにおいた内容であるので、ワンナイトしたいとかは別記事へどうぞ!また、まだピンと来る人がいない人はどんな人をパートナーとして選べばいいかの参考になればいいなと思います。

そもそもSNSは幸福度は上がるのか?

Twitterを使っているぼくが言うのもなんですが、SNSを使っている人は日常生活に悪い影響しかないような気がします。今回、「Understanding Society」が公開している健康と幸福度の変化を追いかけた情報を参照しています。今回のオックスフォード研究では、ここから12,672人のティーンエイジャーのデータを抜き出して、およそ7年分の追跡調査を分析してくれてます。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31061122/

 

  • SNSの使用時間では、人生の満足度をほとんど説明できない(0.25%ぐらい)
  • 人生の満足度の変化でSNSの利用時間を説明することもできない(0.04%ぐらい)

 

だったそうで、SNSって別に人生の満足度をほとんど左右しないのでは?って感じになっておりました。厳密に言えば、ちょっとだけ人生の満足度に悪影響は出てるんだけど、そのダメージは超少ないみたい。ソーシャルメディアの利用と人生の満足度の関係性しは、以前に考えられていたよりもはるかに微妙なニュアンスをふくんでいるようだ。両者の関係性は一貫していないし、性別によっても影響は異なり、データの分析方法によっても変化が起きる。もっとも、そうは言ってもほとんどの影響はごくわずかなようだと書いてある。

 

  • どうにもSNSの影響は個人差がやたらと大きいなー(つまり、SNSで幸福になる人がいれば、不幸になってる人もいる)
  • SNSの使用期間によっても影響が大きく変わってきそうだなー

確かに学生時代にSNSを使っていることで逆に鬱になってしまったり人間不審に陥ってしまったような人を散見しました。

 

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付き合いたい相手がTwitter派

ぼくなんかはTwitterでは自分の好きなものが同じ人同士で語り合う要素が強いので、ラジオなど共通の話題、趣味を呟いたり情報を得たりするために利用してる。医クラと呼ばれるTwitterやってる医学生(医療系学生?)の呟きもやっぱ頭いいなと思いながら見てます。

つぶやくことがある人はTwitterをしている。あとは、趣味が合う人同士で趣味について語り合いたいって人。

もしあなたが趣味があり、付き合ったあとも二人で趣味について語り合いたいとか、だとしたら相手がTwitterをやっている人を選んだ方がいいかも。自分にそれといって大きな趣味がなくても相手の趣味を一緒にやりたいとか教えてほしいって人にもあり。

狙ってる相手がInstagram派

インスタやってる人はつぶやくことはなく世界をそのまま絵として切り取っている人。意見がないと言えばそれまでだか、インスタを見て何か感じているのだろう。カッコいいとか、綺麗とか、見た目を重視する傾向にあるんだろうな。

Twitterにあまり自分の鍛えた肉体を投稿している人はいないが、インスタでは投稿している人がおおい。ぼくもモデルさんの肉体が好きなので見るだけ見てる。

付き合いたい相手がInstagram派なのだとしたら、見た目を重視してるので、二人で趣味を深めていこうという人では無いと思う。二人で新しいものに食いつきたいって方にオススメだね。

SNSとの正しい付き合い方

では、現時点でSNSに対してどんな態度を取ればいいの?

 

  1. SNSの使用時間はどれだけ長いか?
  2. SNSでどんな活動をしているか?(親しい人とポジティブなやりとりをしているか?)
  3. SNSのアップデートのためにどれぐらいの労力を注いでいるか?
  4. SNSの活動にどれだけ人生を依存しているか?

 

って4つのポイントが、ユーザーのメンタルヘルス低下と相関があったみたいなんで、結局は「SNSは親しい友人とのコミュニケーションを促進するためのツールとして使って、アイデンティティのよりどろにしないようにね!」ぐらいのごく常識的な結論に落ち着きそうな感じがしております。どっとはらい。

編集後記

最近知ったtinderとかはお見合いアプリなので出会いたい人向けのSNSである。出不精だし人間嫌いなぼくには縁のないアプリだが、友人界隈で話題になり、意外とみんな詳しかったので少しひいてます。みんな出会いに飢えてるのね。

*追記*

→InstagramはTwitterよりも長文で書けるのでブログで書けるからこの記事の内容は間違いだと指摘を頂きました。ご指摘ありがとうございます。ぼくもInstagramは以前より自分専用のアルバムにしてしまおうとか、色々利用価値の高いSNSだと目をつけてました。しかし大半の人間の方はあくまでもInstagramを長文を書くために利用してるサービスではなく、写真を投稿するため、承認欲求を満たすために利用してるものだと思われますね。

コメント待ってます!

  1. 違います。Twitterは短い言葉でしか 表現出来ませんが Instagramは長文が書けます。私のblogは 全てInstagram経由のblogです。

  2. 追記 ありがとうございます。
    インスタが 写真 動画以外という 実例があります。
    インスタを やられていらっしゃるなら どうぞ
    私のインスタです。
    『 @tengtian2824 』よろしくお願いします。