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わたしが、ダークサイド人間からライトサイド人間になった転機

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なかじ🐨は浪人をしていた。

浪人をしていた人なら誰しも陥ってしまいがちなのが、

ダークサイドに堕ちるということ。

勉強、勉強、勉強。人との会話も無意味と感じるように。

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中高一貫校で学校名を聞けば大抵の人が、「厳しかったでしょ?」って心配になるような学校で6年間育ったわけだが、男子校だったこともあり良くも悪くも無菌状態で育ってしまったんだろうな。

んで、突然、河合塾に通う。適応能力の低いぼくにはダークサイドに堕ちる因子が結構あったとも言える。

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ぼくの転機

いまの彼女と付き合ってからライトサイド人間に移行することができたように思えます。大学1年から5年の今まで付き合ってますが、浪人中よりは人間らしい感情を芽生えいる、はず。

浮気以外のことなら許してあげると言ってくれる彼女はとても寛容だ。スターウォーズで言えば、パドメの様。

また、ぼくは、ダイビング部に大学では所属していて、現在はOB扱い。この部活に入ったことでぼくの喜怒哀楽を表現する機会を多分に得ることができた。4年間何かにハマることはこの先の数十年間を築くにあたり自分が人生で何を大事にしていきたいのかの指標づくりになると思う。

ダークサイドスキル

ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技

ダークサイドスキルを読了したのでこの記事書こうかと。

ただ、ダークサイドに就職前に一度堕ちることは人生のためには不可欠だと思う。一度も堕ちることなく人生を過ごしてしまうと、何か大きなストレスに出会った時に耐えられずに首をくくることになってしまう。ぼくはそんなことでは首はくくらないだけの精神力は得ました。

ダークサイドに一度堕ちたことのある人が得ることができるのがダークサイドスキル。社会に出てから良い人間関係を構築し、安定した基盤を構築するうえでも必要です。学校外はきれいごとだけでは全くない。ポリクリ開始とともに痛感してる。ポジションが上がっていくと、人間関係のもつれをさばいたり、トラブルが生じた時に矢面に立ち、責任を取るといった仕事が増えていきます。どんな時も冷静さを保ち、毅然とした対応を取るためには、このダークサイドスキルを磨いておく必要があるのです。

これからダークサイドスキルを7つ書いていきます。まだ習得していないって人は、大学の部活やバイトが社会に出る前の最後の機会だと思う。

浪人せずに大学入る前に放浪していた人とかは別だけど。。。

その1は、「思うように上司を操れ」

自分の組織にとってあまりよくない情報は、ついつい隠ぺいしがちだが、冷静に戦局を見通し、このままではダメだと判断したなら、きちんと伝えるべきである。非難されやすい会議の席で報告しなくても、ときには上部にこっそり耳打ちするくらいのしたたかさが求められてくる。

 その2は、「KYな奴を優先しろ」

医療界などは「あうんの呼吸」で事を進めようとする。そのほうがコミュニケーションは楽だが、その結果、同質化が進んでしまい、新しい発想や多様な意見が出てこなくなってしまうのだ。

現場を預かる中堅層に求められることは、多様性をうながすことを意識し、むしろ周囲に同調せずにKYな発言をする人を優先するくらいの心がまえを持ちたい。

その3の「『使える奴』を手なずけろ」

何か事を成そうとする際に、どうやって役に立つ人を集めてチームを作るかということ。手術をするときもそうだし、開業する時にも必要なスキル。

普段から周りの人をよく観察し、頭の中で仮想チームをシミュレーションしておくといいだろう。

神経回路のように社内に情報網を張り巡らせることも大事になってくる。神経回路は使えば使うほど太くなる。日頃からランチや飲みに行くなど積極的にコミュニケーションをとって情報網を築いておくことが、有事の際に生きてくるのだ。

 その4の「堂々と嫌われろ」

アドラーの嫌われる勇気でも有名な考え方。

医学生に読んで欲しい1分間読書【嫌われる勇気】

意思決定の場面を指す。部下を持つと、みんなから好かれようとして顔色をうかがってしまうものだが、そうすると意思決定が遅れたり、問題を先送りにしがちだ。改革を推進しようとするリーダーがその責任を果たすには、ときには「あの人嫌い」と言われても、「それがどうした」と開き直るくらいの根性と信念が求められてくる。

 その5の「煩悩に溺れず、欲に溺れろ」

仏教的にいうと「小欲を捨て、大欲に立つ」ということ。

論理的に考えても答えが出ないとき、最後に物を言うのは自分の価値観だ。

そこに企業理念を掛け合わせて、この先進む道を選ぶといい。

ダークサイド・スキルは、自分の価値観や煩悩に基づいているものであり、それが強みにもなるし弱みにもなりうる。ときには自分の過去や価値観を棚卸ししてみるといいだろう。その時に生きてくるのが中高大の部活経験にあると思います。三大欲求は人それぞれ違って良いのです。自分の価値観を見つけよう!

 その6の「踏み絵から逃げるな」

トラブルが発生した際に、自分の信念が試される場面を指す。たとえば患者とモメてクレームがあったとき、すぐに謝ったほうが丸く収まりそうなものだが、自分の信念や病院の方針と違うとなった場合、ときには一歩も退かず自分を貫くことも必要だ。なぜなら普段の言動から外れたことをしてしまうと、同僚の信頼が一瞬にして崩壊してしまうからである。同僚たちはあなたの行動をつぶさに観察しているのだ。

 その7は、「部下に使われて、使いこなせ」

部下は上司に「自分のことをちゃんと見てほしい」と思っている。そのためにも自分の時間の七割を部下に使うくらいの心がけでちょうどいいという。普段から時間を割いて部下の声を聞くようにしていれば、いざというときに自分の手足となって働いてくれるものなのだ。一見、部下のために時間を使っているようで、実は自分の目的を達成するために時間を使っているともいえるだろう。

 

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