世間はゴールデンウィークだと言うのに、うちの大学では医療系学部が集まり討論し発表するというものがある。
いわゆるチーム医療の中で自分が何が出来るのかを再度確認するのが目的だろうな。
ぼくのチームは、
医学部2人、薬学部3人、医療衛生学部5人、看護学部1人でした。
医学部女子の下馬評では、
- 医学部が女子だった場合、舌打ちされる。
- 他学部女子は医学部男子をゲットするためにキメキメでくる。
- 他学部女子には負けたくない。
- 薬学部がイキってるから要注意。
なんてことを心配していたようだが、心配していたほどの困難なことはなく、どちらかと言えば楽しかったほうに片寄る。他学部ってこんなこと考えてるんだ、こんなこと詳しいんだってことが知れて今後医療者として誰にコンサルトすれば良いのか、幅が広がったように思える。
薬学部はやはり的外れな内容が多かったな。
チーム医療が主題だから各々の専門分野を主張する場ではないはずなのに、自己顕示欲が強いというか、的外れな質問とか、主張が多かった気がする。
親父にそのことを言ったら、薬剤師もだよ笑笑と言われ、不完全変態だなと思いました。
医師という立場を外から見ることができて、急性期と終末期での振る舞いを理解することが出来ました!
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