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●●しないと後悔しちゃうよっていう研究結果

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ぼくも大学受験で浪人してるし通っていた高校のなかではかなり失敗したという部類に入ると思ってるところからみても、大学受験に対して後悔してる。

高校の時勉強してたらなぁ・・・😥

みたいな、やらなかった後悔に対して人間はいつまでもグチグチしちゃうんだよね。

ぼくも学歴コンプは抱えているんでこういった類のものを後悔してる人が多いんじゃないかと思ってます。

今回、Cornell大学の研究で、●●をしないと後悔するってのがわかったので、メモしときます。✍️

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研究内容として、

大きな流れとしては、

被験者に対して人生における後悔を質問

理想の後悔 or 義務の後悔 に分ける

理想の後悔とは、なりたいものになれなかった後悔で、義務の後悔とは、葬式なんかの社会的な約束事に参加しなかったってこと。

研究結果としては、

  • 大半の参加者は「理想への後悔を体験した」と回答した(72% vs 28%)
  • 「人生の後悔をリストアップしてください」と指示すると、半分以上が「理想への後悔」になりがち
  • 「人生で最高の後悔を教えてください」と尋ねると、76%は「理想への後悔」を答えた

みんな理想ばっかりだね。社会的な約束事を果たすのはやるかやらないかの2択だからわかりやすいんだろうね。やらなかった場合の理由も明確だから自分に言い訳しやすい。

一方で理想への後悔は、理想への達成感に天井がないためにどう足掻いても後悔に繋がってしまうんだろうな。

博士曰く、

多くの人々は、理想を追う際につい「ひらめき」を待ってしまいがちだ。

しかし、ナイキのスローガンにもあるとおり、答えは「JUST DO IT」しかない。ひらめきを待つのではなく、ただ飛び込むのだ。

ひらめきを待つのは言い訳にしかならない。ひらめきは行動からしか生まれないからだ。

たいていの人は私たちが思うよりも優しいし、こちらが思うほど気にしてもいない。

他人の視線が怖くて行動に出られないのなら、ただ「JUST DO IT」の精神を考え直してみることだ。

つまり多動力って事になるわけですな。

過去にくよくよしててもね。

最近不倫とか未成年との飲酒とかのスクープがよくニュースで見かけますね。黒歴史って人は言うんでしょうが、いやいや、誰もあんたの過去なんていつまでも興味ないよ。せいぜい一回話のネタになるぐらい。

黒歴史とか思ってしまう自意識過剰感というか、過剰防衛感はどこから来るんでしょうね?

おそらくこういう人は、人生の「変化度」が小さいんでしょうね。

だから、過去の自分に囚われてしまう。

「来年の自分は、今の自分とまったく違う」という可能性を、はなから排除しているわけですな。

ぼくも時たま病んだりすると過去に囚われがちですが、前に進むしかないですね。

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