「星に願いを」ってことで、最近ぼくが願っていることは、お腹の肉を取ることです。別にムキムキになりたいなんて願いはないけれど、健康的な医学部の代謝学とかの授業では運動療法より食事療法が大事って習いましたが、実際管理栄養士でもないので自分で食事療法なんて出来ないじゃんって願望が終わりかけてましたが、テストステロンさんの本と出会い試してる途中です。
三大欲求を満たしつつ、健康的なカラダを手に入れたいためにマクロ管理始めました。
なかじ🐨のカラダの現在のステータス
今年のバレンタインに彼女からタニタの体重計をもらったので体重だけではなくて、体脂肪、筋肉量、骨量、内蔵脂肪の推移を毎日みてます。
筋トレも同時にしているためか、体重は減るどころか増加傾向にあります。2月に体重が61キロほどだっだのに、現在は65キロ近辺をうろちょろ。先日、整形外科の飲み会で部活が同じだった4個上の女医さんに筋肉量も増えて男らしくなったとお褒めのの言葉を頂き更にやる気を増しているところです。
体脂肪率も20パーセントごえだったのが現在17パーセント代にまで落ちてます。
現在の悩みどころとしてなかなか内蔵脂肪脂肪が落ちないぞ!ってこと。
この悩みに関してまだ手をつけていなかった食事療法にメスを入れていこうかなって今回考えました。
筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方から学んだことを食事療法に活かす
この本がいいたいのは、色々なダイエット方法があるけど、全て長続きはしないぞってこと。結婚式のためとか短期的なダイエットのためにはいいかもしれないが、一生使える長続きする食事療法の方が断然有利。
やることは1つだけ。
マクロ管理法だけ。
たしかに、代謝学とか、糖尿病を勉強した時もコレ書いてあったかも。要はタンパク質、炭水化物、脂質を必要なだけ摂れば理想の体型に近づけることが出来るし、少なければ痩せるし、多ければ太る。
マクロ管理法に必要な5つのステップ
⒈ 性別、年齢、身長、体重を元に基礎代謝を計算
医学部の授業でも載ってる式なので、相当信憑性があるというか、みんなコレを元に計算してるはず。
⒉ 1日の活動量を元に基礎代謝から一日の必要なカロリーを計算
外来でずっと座ってる内科医と手術ガンガンにやってる外科医が体型同じでも必要なカロリーは絶対違うよね。
⒊ 目的に合わせて摂取すべきカロリーを計算する
⒉でも示したが、痩せたい人と筋肉ムキムキになりたい人とが現在同じ体型をしていても、必要なエネルギーは違うのは誰でもわかるはず。
入院時に患者さんがサルコペニアになってしまうのもこの考えを省いてしまってるからだ。ベッドに横になっているだけの患者とリハビリをガンガンにやってる患者では必要なエネルギーは異なって当たり前。
⒋ 各マクロ栄養を割り出す
- タンパク質は体重の2倍の数値g
- 脂質は総カロリーの25%
- 炭水化物は総カロリーからタンパク質と脂質を除いた分
これだけ守ればよい。ラクだと思ってほしい。
この範囲であれば何を食べてもよいのだ。甘いものを食べたければ食べればよい。ほかのものをセーブすれば良いからだ。
⒌ 計算通りのものを食べるだけ
1.から⒋を守るだけ。
唯一難しかったのはタンパク質
タンパク質を日常的に摂るとは難しい。食事から摂取するのが一番よいのはわかるがなかなか必要量を達成することはなかなか出来ない。なので仕方なくプロテインを飲むことになる。
整形外科の教授も筋トレだけではなくプロテインを飲むことも大事とおっしゃっていた。特にbcaa。
なのでうちの大学の筋トレガンガンにやってる友人に聞いたところオススメは、
Scivation Xtend BCAAパウダー、分枝鎖アミノ酸、BCAAs、ピンクレモネード、30サービング
- 出版社/メーカー: Scivation
- 発売日: 2014/07/22
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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個人的にはピンクレモネードが美味しいですよー。
簡単に出来るサラダ🥗
- アボガド一個
- チキンサラダ100g
- モッツァレラチーズ1パック🧀
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