ポリクリ前半戦が今週で終わります。
辛い実習、通称“デス科”があまりないローテーションだったので夏休みまで比較的気分的には安定してました。
いまローテーションしてる泌尿器科の先生もかつて同じローテーションをたどっていて、後半つらいよって言われて少しビクビクしてますね。
ポリクリで思ったことは、
みんな頭いいな。みんな勉強してんな。ぼく勉強してないな。
って事ですね。彼女が成績めっちゃよい🥇ので、劣等感とかはもはや感じないですが、国試とかに向けて仕上げていかなきゃって焦る気持ちも出てきました。ようやくだね。
これが悪い方向にいってしまうと、自信喪失って四字熟語に表れてしまいますので気をつけなきゃ。
自信ありすぎな、自信アリゲーターもイタいので、良い塩梅ってムズイよね。
夏休みとか変化が多い時期にLINEとかのトップ画として表現する時期でもあるよね。ばんばんみんなの変化するんで面白くもあったりなかったり。
それで気づいたんだけども、自信MAXの男子が増えてる。うげーーー。
名付けて自信アリゲーター
承認欲求高めの男子が増えてるんです。今までは意識高めの男子としか思ってなかったんだけどもはや自信過剰レベル。男である以上ビジネスなどをこなしていくために多少ナルシストぐらいがちょうどいいとは思います。しかし、度を超えた自信は側から見たら嫌悪の対象でしかないです。
あなたの周りにそんなひといませんか?
LINEなどのトップ画が自分の顔
夏休みにはいり、定期試験の結果が続々と返却されるんですが、全体LINEに試験結果を上げてくれるひとはだいたいトップ画が自分のキメ顔。ぼくなんてナイトメアビフォアクリスマスという陰キャラぶり。
インスタやってる
最近だとみんなやってるのかな。ぼくは完全に乗り遅れたひと。というか、文章書くのが好きなんで、インスタのような写真重視なアプリは肌感が合わない。#つけて長々と文章書くならツイッターのような、ショートsentenceで文章力鍛えていた方がいいと思う。
だれも男のインスタなんて見ないでしょ。とくに一般人。
話の引き出しが多い?単なる自己満でしょ。
後輩とかに自分の武勇伝を語る先輩。話の引き出しは多く持っておけというオトコ。単なる自己満でしかないことを気づいてほしい。
その引き出しが話した相手に会話のキャッチボールが出来ないようでは自己満でしかないです。
最近のオトコは承認欲求が強すぎますね。あなたの周りにもこんな自信アリゲーターいませんか?
対処法はその自信を利用する事にあります。
自信アリゲーターはその気にさせればなんでもしてくれますよ!うまく人を動かすことを学ぼう!
それこそ、行動経済学。去年はこれ関連の本をよく読んでました。結構日常でも使えますよ。
自信を測るってことについて少し調べてみた
「人間の自信をうまく測るにはどうすればいいの?」って問題意識から生まれたものとして、GSEってのがありました。
- 感情が安定している
- 楽観的な状態になる
- 仕事の満足度が上がる
- うつ状態になりにくい
- ストレスレベルが低い
- 不安も少ない
- 健康状態がいい
- 燃え尽き症候群にならない
この点数が高いと上に挙げた事柄ができるってことがいえるぽい。
「GSE」は以下の10問で構成されていて、それぞれ1〜4点のあいだで点数をつけていきます。
「まったく当てはまらない」なら1点。
「完全に当てはまる」なら4点。
すべてを足して合計点を出せば終了です。横にぼくの回答も書いていくと、
- 十分にがんばれば、いつも困難な問題を解決できる→3
- 誰かが反対しても、自分が欲しいものを手にするための方法や方策を見つけられる→4
- 目的に集中し続けたらゴールを達成するのは簡単なことだ→2
- 予想もしない事態が起きても、効率的に対処する自信がある→1
- 私は機転がきくので、予想もしない状況になっても場面にうまく解決する方法がわかる→1
- 必要な努力さえ続ければ、ほとんどの問題は解決できる→3
- 自分の問題解決力を信頼しているので、困難が起きても冷静でいられる→2
- どのような問題が起きても、たいていは複数の解決策を見つけられる→2
- トラブルにおちいっても、たいていは複数の解決策を考えつく→2
- 何が起きても、いつも対処できる→2
ぼくは、22だったよ。
当然、この数字が高いほど「自信がある」と判断できるんですが、いちおう基準点も紹介しておきます。2002年に行われた大規模な調査では、世界25カ国からおよそ20,000人に「GSE」を行って、大体の平均値を出てる。
- 世界の平均値は29.55
- 日本の平均値は20.22
- フランスの平均値は32.19
- コスタリカの平均値は33.19
日本がダントツで最下位でした。22なら自信がないわけでないってことがわかりました。
うちの大学の成績上位者もいつも忙しない感じだし、自信のなさが勉強をもっとしなきゃって原動力になる人もいるみたいだね。
ただ、自信があると具体的にどんな良い影響があるかを書いたけど、自信なく精神的に追い詰められてる人も見られるので、あながち間違いではないのかも。
成績上位者でも、
- 感情が安定していない
- 悲観的な状態になる
- 仕事の満足度が低い
- うつ状態になりやすい
- ストレスレベルが高い
- 不安も多い
- 健康状態が悪い
- 燃え尽き症候群
って人いるので、面白い参考文献見つけましたわ。
自信がないとオトコとしての活力も無くなりそうなので、そこら辺のためにもつけなきゃですね。
オトコとしての活力があったり、性生活が充実してるから自信があるのかもしれませんがね。ぼくとしてはとりあえず勉強あるのみです。
ビール🍺でも飲んで夏を乗り切りましょう。
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