夏は出会いと別れの季節ですね。
— なかじ🐨 (@nakajikoara) 2018年8月10日
夏だというのに、異性と交流のない人は寂しいです。
- 元新潟県知事の話
- ここでおもったのが最近のぼくのおっぱい
- CASE1 アルコール飲み過ぎの
- CASE2 薬物のせいじゃない?
- CASE3 ダークな食事ばかり
- CASE4 とりあえず筋トレ
- CASE5 医師のチェックも必要かも
元新潟県知事の話
灘高校→東大理Ⅲ→司法試験合格→アメリカで医師として活躍→県知事
という輝かしい経歴の持ち主である元県知事でも出会い系を使ってしまい援助交際を多数した事で辞任に追いやられた。
非の打ち所がない人間も援助交際なんてしちゃうんですね。経歴だけ見たらめっちゃモテそうなのに、実際はモテないんでしょうね。
こういった人にありがちなのが現実を見てない人。現実主義にならないと女も寄ってこないと思う。夢見がちなだけでは、話しに重みがないだろうし、今後に活かしていくことが出来ない。セックス1つとってみても、現実主義にならねば自分のセックスのテクニックはすごいなんて自分だけの評価で反省点ゼロ。ココロはいつまでも童貞かもしくは童貞±0くらい。
ここでおもったのが最近のぼくのおっぱい
自重筋トレオンリーでやってきてるわけですが、おっぱいが最近出てきたわけです。彼女も寝心地いいっていってくれてるので、改善する気もなかったんですが、ポリクリでエコーの練習があって被験者をやって思ったのが人様に見せられる体かどうかはやはり現実主義としては大事だなと。脂肪ついてるのにコレは筋肉だなんて非現実主義なことをいいだしたら、もちろんモテません。筋トレ大事。
ある論文を読んだところ
全男性の30%は、人生のどこかで胸の脂肪に悩む!
って結論が出てました。思春期と50歳以降に多く悩むそうです。
なんで肥満でもないのに胸がふくらむのかといえば、ホルモンのバランスが崩れたから!女性化乳房なんかは最たる例です。
内分泌学的に言えば、 なんらかの原因でエストロゲン(女性ホルモン)が増えたか、逆にテストステロン(男性ホルモン)が下がったせいで起きるわけ。歳をとると男の胸に脂肪がつくのも、おもにテストステロンが下がるからでは?と考えられております。
医学部生が勉強してるくらいの内容なので、心当たりがあるところをチェックしていただければと。
CASE1 アルコール飲み過ぎの
アルコールには、HI軸っていうホルモンの産生にかかわるシステムを乱す働きがあったりします。実際、肝臓病に悩む患者さんは胸がふくらみやすいこともわかってますので、もし酒好きだった場合はひかえてみるのもいいかも。
CASE2 薬物のせいじゃない?
「男のおっぱいあるある」ですが、一部のメディケーションはホルモンを乱す働きがあったりします。ざっと例をあげると、抗うつ剤、オピオイド系鎮痛剤、スタチン、アンドロゲンブロッカーなど。
50代のおっさんが飲んでそうな薬ばかりですな。
CASE3 ダークな食事ばかり
加工食品、悪い油、精製された糖なんかも、ホルモンバランスが乱れる大きな原因のひとつ。パレオダイエットでも地中海式ダイエットでもなんでもいいんですが、とにかくカロリーの質にこだわった食事をオススメします。
CASE4 とりあえず筋トレ
テストステロンさんの本が好きで、筋トレ推しちゃいます。ぼくのポリクリ班の女子も知ってるくらい有名。非常にベタな解決策ですが、やっぱ筋トレは有効であります。事実、イギリスで行われた実験でも、「中程度のふくらみならエクササイズで治るよ!(ただし食事の改善も必須だけど)」って結論になってまして、「ちょっと胸が気になるな…」ぐらいの方はやはりやるべき。
といっても、過度な有酸素運動などをすると、逆にホルモンバランスが崩れかねないので、ここは自重筋トレぐらいにしとくのが良いかと思われます。
CASE5 医師のチェックも必要かも
男のおっぱいって大きな被害がないことが多いので、意外と医者までは行かないケースが多め。とはいえ、あまりに改善がない場合は小手先の生活改善じゃ通じないケースも多いですし、下手をすれば男性でも悪性の腫瘍ができるケースもありますんで、最悪の場合は医師に診てもらってくださいな。
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