「睡眠時間を削ってがんばった」
これは本当によく聞くセリフだと思う。これで競える社会ってよくないよね?試験前に見られるあるある行為は、
- 睡眠時間を削る
- レッドブルなどのカフェイン摂取
- 授業でてる人に資料を乞食
などがあるけど、睡眠に関する事柄が多い。勉強時間を、いたずらに増やしたら勉強した気になれるってことだろうと思う。それで、本番に自信がついていつも並みかそれ以上の力を出せるならいいのだけど、そんな人は睡眠時間を削るまでもなく、天才的な勉強効率を発揮してる。
確かにがんばらない人よりかは睡眠時間を削ってがんばった人の方がすごいかもしれない。
睡眠時間を削ることなく限られた時間を効率的に活用してがんばった人の方がもっとすごい!!
だが、
そういう人に限って周りから努力が理解されにくい。なんてったってたっぷり寝てるんだからな、そりゃ寝てない人からしたらそうも見える、
量ってそんなえらいんだっけ?
日本人の古くからの努力論か。いや確かに量は大事、量が質をひっぱりだすことは普通にある。
けれど24時間、限られた量の中では質を高める方が大事じゃないですかね!?
そしてこれは言うまでもないことだが、そもそも
睡眠は大事。
なので、三大欲求の一つである、睡眠に関する記事を書いてます。
睡眠時間を削ることなく頑張った人がすげーとちゃんと理解される社会の流れ来い!!!!
僕は今夜も早めに寝ます。
次回は、睡眠勝者になるためのTO DO リスト集について書きます。
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