ご存知の方も多いと思いますが、ぼくは大学の時にスキューバダイビング部(正式名称は違います。)現役の皆さん、今日はありがとうございました。
無事にOBOG会が終了いたしました。
ですが、問題も多々あるようですね。
OBOGの支援の必要性を痛感しました💦
そこで問題山積のスキューバダイビング部をどうしたら良いか考えてみようと思います。
ライセンス問題
うちの部活は代々OBの先生にライセンスを発行してもらってました。ご厚意に甘えていたわけですが、今回諸事情により滞ってしまっている。お医者さん兼インストラクターなんて絶対忙しいわけで、諸刃の剣を振り続けていけばいつかウラが出てしまうのはわかっていましたが、1年、また1年とウラを引かないように過ごしてしまったわけですね。ぼくらが幹部をしていた時はそんな事がなかったのになんで?ってなりましたが、原因を考えるより行動に移してしまった方が良いわけです。
ホリエモンも多動力とか言ってるし兎に角考えて行動するより、まず行動しちゃってそれから試行錯誤した方が結果的に早く事が進みそうです。
現に一年生はまだライセンスを取得していない人もいて、これでは存続も危ういです。
もうそろそろ潮時かなと思います。
ダイビングショップでお願いしてしまうのが、王道なのです。
法律やらなんやらとうるさい時代にはこういったダイビング業界でパーソナルな継承って難しい。伝統工芸の職人が減っていき、画一化された商品の方が楽って構造に似ている。
部内恋愛問題
ぼくも部内恋愛をしている人であるので大口を叩けるわけではないが、ここでは一般的な部活として、ぼくらが気をつけていたポイントを書きたい。
部内恋愛というもの自体、悪くない、同じ部活、趣味を持っているといううことはそれだけで気が合うので、恋愛に発展しやすいに決まっている。
大前提として必要なことは、部活運営には迷惑をかけないということ。
あえて運営という文字を書いたのには、部活の時間にも濃淡はあるわけで、濃淡のうちの濃い方にラブラブされてしまうと運営に支障が出てしまう。薄いときに何をやっていようが運営にはさほど迷惑をかける人がいない。電車内でラブラブしていて不愉快に感じる人もいるというのと同レベルだ。
部活運営に迷惑をかけるとは、部内で紛争を起こしているのと同レベルな話である。部内恋愛が他の部員に歓迎されるものでなければ、それば紛争構造を持つのと同義になってしまう。
これから深掘りした話は、
で書きました。人間関係の複雑さによって今回の事件も起きてしまったんだなと思います。伝え方はすごい大事って話を、書こうかなと思います。
同期はなかよくいきましょう。
同期は部活運営において密に繋がってる方が上手くいきます。多少各々が鼻に付く様なことをしてもまあいっかとなりやすい。
以前にふてくされることはコスパが悪いと書きましたが、その通りで、同期、幹部が仲良くやっていけばすんなり事が進む事も多いでしょう。
部活での経験はこの先の医療人としての人生にとても役に立つと思うので、ここでブログとして書いておきます。
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