こんな事言うのはあれかもしれないけど、ポリクリでの寝坊遅刻イベント発生は大好物です。
ぼくらの班は比較的みんなおおらかなので、遅刻しても誰かが愚痴る事はありません。なのでそんな重苦しくなるイベントではないのですが、でも何気ない日常の連続、マンネリ化してきたポリクリ、の中でのイベントは少し興奮するものがあります。
今回はポリクリ中の寝坊と遅刻に対しての記事になってますが、学生であれ、社会人であれ、遊びの約束であれ、遅刻はよろしくないです。
なのでもしものために傾向と対策としてまとめたので、参考にしてみてください。
寝坊からの遅刻の傾向
寝坊してしまい遅刻する人には一定の傾向があります。疫学研究って大事です。コホート研究として1年間班員を見守ってきたので考察していきましょうかね。
なぜここでコホート研究と言ったかといえば、
アルコールに暴露してるかどうかがキーになるからですね。
- 開始〜2ヶ月:ポリクリに緊張感がある。班員の仲もまだまだといったところ。まだイベント発生せず。
- 〜4ヶ月:週の中日も呑んで大丈夫じゃね?🙆♂️ってタガが外れてくる。この時期からポリクリのマンネリ化や緊張感の低下が見られる。
- 〜8ヶ月:ポリクリの緊張感は何処へやら?この辺から気温の低下によりベッドから出られなくなる。送迎会などがチラホラと。→→→ようやくイベント発生!
良くも悪くも慣れが気持ちの緩みを生んでしまい遅刻に繋がってしまうようです。また、アルコールを前日に摂取するとイベント発生率は上昇しますが、これも慣れからくるものでしょう。
ぼくも最近は寒くなってきてベッドからなかなか出ることできません。睡眠の質と遅刻の関係性は明らかなので、睡眠の質を上げることが大切です。
ここで確変を起こすかどうかは運次第
数100分の1の確率で起きそうな事としては、
- 集合時間が早まる
- 先生の機嫌が悪い
- 遅刻で急いでたら事故
- 二日酔いで頭が動かない
こういったパチンコで当たりを引くよりも高確率で泣き面に蜂モードに突入すると状況は悪くなる一方ですね。最悪単位落としてしまうかもしれん。
強運を発揮し、遅刻厳禁のカンファレンスをする抜けるひともいる。こればっかりは日ごろの行い。
ある一日の出来事。遅刻イベント発生。
ある一日の出来事から症例検討をしたい。
【発生前】
午前5時にグループラインが動いた。
もちろん既読はつかないだろう。
『9時30分までに連絡なければ異常事態です』
これは朝帰りのパターンだ。朝帰りのパターンからのフェニックスはなかなかなされない。遅刻をほとんどしないぼくも無理だ。
【発生後現症】
案の定、彼は遅刻してしまった。症例発表の準備もせずに。
別の班員が総出で彼の穴を埋める。
ライン通話が鳴る。
『すみません。遅刻です。』
班員のうち1人は少し怒り気味だ。
まあ、彼はギリギリ間に合いました。
症例検討します。遅刻者の処世術とは。
遅刻をしたとしても2つのパターンがある。
①誰の迷惑もかけない。ギリギリ間に合う。
②迷惑をかけている。間に合わない。
①はどうでも良い。間に合うのだから、二次災害が起こらぬように平常心を保っていきましょう。
②もね、本人は心臓バクバクものだろうけど、遅刻に関しては周りはそこまで気にしていない。遅刻したものはもう仕方ありません。ちゃんと謝りましょう。開き直るのはアウトです。
問題はその時までに終わらせておかないといけないタスクを未処理であるということ。これはいけませんね。タスクを先延ばしてしまうのは組織としては滞る原因になります。前日までにしっかりと終わらせておきましょう。
中には処世術が上手い人がいまして、遅刻の度にレッドブルやらお菓子やらを班員みんなにくれます。少し楽しみでもあります。
ポリクリはグループワークです。仲良くやる事が大切です。そのためには日頃から親密であるのが一番の近道だね。
遅刻者の受け入れ体制
さほど迷惑のかかっていない状態なら出来るだけ暖かく受け入れてあげましょう!
遅刻者が登場した時にシーーーんってなるとホント心をえぐられちゃいます。
笑い飛ばしてくれるぐらいの方が後味としては良いでしょうな。
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