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医療者がモチベ上げるためにはヘルパーズハイになる。

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ヘルパーズハイって言葉をご存知だろうか?

Ayudar a subir

ぼくは聞き慣れない。なので今回はヘルパーズハイについて書く。

ランナーズハイって言葉聞いたことあると思うけど、

ランナーズハイ→走りまくると幸せ

ヘルパーズハイ→助けまくると幸せ

って言葉遊びでわかりやすい。つまり人になんか助けてあげるとなんか気持ちいいって感情ですな。助けると脳内からドパミンという物質が出るんですわ。

そんなわけで、なにかと病みがちな医療者、医療学生のためにヘルパーズハイになろうよって啓蒙したい。ぼくの周りでもまだ医学生なのに病み始めちゃってる人は多い。先日某MECの●●郎先生の精神科の授業を受けていたら出てくる出てくる。この疾患アイツじゃね?って。

なので、

コレを読んだ人には誰かに親切をしてあげてください。

んで、ヘルパーズハイになるための方法を書きますよ。

ある研究によると、

誰かを幸せにしたいっていう親切誰かを笑わせたいっていう具体的な親切では後者の方が幸福感を得られやすいようです。当たり前な話だよね。

100円無くて困ってる人に100円あげる方が

お金に困ってる人に100円あげるよりも

具体的に成果がわかりやすいよね。

医療者が考えるべきは、

患者の幸福云々をつらつら考えるんじゃなくて、QOL、ADLを爆上げさせちゃうようなことやればいいわけですよ。

この研究には、

助けられる側と助ける側の関係性は相関関係がないと結論づけてる。

確かに扶養体制がとても整ってる欧州各国の方が、誰かやってくれるだろう精神の日本より余程幸福度が高そうだ。

日常生活で困ってる人がいたらすかさず助けてあげるのが幸福感を得るメソッドかもしれませんね。

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