大学3年のときに暇を持て余してはじめたブログですが、紆余曲折あってここまでたどり着くことが出来ました。
あー、もっと早く始めていればなと後悔することもありますが、どんどん書いてどんどん前に進んでいこうと思います。
今回は大学生は部活やサークルでブログを活用してみない?って軽いノリの提案です。提案なので、メリット、デメリット、モチベーションが気になるところだと思うのでその辺を書いていこうと思います。
ブログを始めるメリット
ブログを始めた時はなんか副業とか出来ないかなってノリで始めました。
その次に考えたのがアクセス上がらないかなって。
ブログを書くことはコレだけではないことに3年もやってると気付かされます。3年もやってると周りでも、あなたもブログやってたのねってバレてきて、それがぼくの中でも意識の変化や方向性の変化につながり、産業革命のような気分になって今結構楽しい状態にあります。
ブログは組織に必要なホウレンソウを一気に成し遂げられる。最近ではLINEが発達してるので、部員同士では必要ないだろうが、OBOGへの定期的な報告、連絡、相談をオブラートに包み間接的に書ける。
キーワード選定が明確
ブログを書く際に一番大事なのはどの分野に特化した記事を書くかということ。
この先にブログでマネタイズしていきたいと考えると尚更キーワード選定は大切です。特定のことを書いてるほうがそのブログのファンはつきやすいです。
ですが、キーワードやカテゴリーを決めるのはとても難しいです。ブログを書くとなるとアクセス数あげたいのは人間の性です。なので雑記ブログのような逃げを発動しがち。
このブログは三大欲求について書いてますが、蓋を開けてみたら雑記だ。
部活ありきでブログを書いてみるなら、部活についてのことを書けばよい。
何をしてきたかの証明
就職の時期になって、あれぼくは大学生活で何をしてきたのか?って疑問を抱き、不安になる人は多いはずだ。部活やサークルなど具体的になんかしてきた人だとしても、なんかの大会で優勝したとかがない限り軌跡をたどることが出来ない。
そうならないためにも部活やサークルで何をしたかをブログに書くことがオススメする。別に部活やサークル以外の理由でブログを始めるのもアリですが、モチベーションが続きやすいかなって思ったからです。
例えばぼくはスキューバダイビングを部活でしてきたので、
- どこで潜った
- なんで潜ってるのか
- どんくらい潜ってるのか
- こんな魚や地形を写真で撮りました
なんてことを書いていくことが出来ると思います。
個人的にやってもよいだろうし、部活としてやるのも良いと思います。
ストレス発散になる
部活をやっていると絶対問題が発生する。
絶対にだ。
人間関係、組織的な問題、いろいろあるが、その度にストレスがかさむ。
この問題もブログとして一回文章化する事で問題がどこにあるか客観的に捉える事ができるだろう。
いつも黙っていた奴がこんな事考えていたのかって思い直すことが出来るだろう。
今ホットな話題として、日産のゴーン社長逮捕がありますよね。あれも上の権力が強すぎて暴走してしまったことによるものですよね。部活でも少なからずあるでしょう。低学年の意見を発しやすい場所にもなるでしょうな。
能動的になる
ブログを書くってなると、下手なことは書けません。就職のときにこんなことしてきたよ!ってアピールするためにやるなら尚更だ。
🤔もっと効率的に運営できないかな?
🤔納会場所、今度はあんな所であんな事やっちゃおうかな?
みたいな。
つまるところ、ブログで書くことがないってことは部活をマジメに取り組んでないってことなんだ。楽しんでない証拠だ。能動的になろう。
吉田松陰
「夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。」
— なかじ🐨@はてなブログ (@nakaji_med) 2018年11月24日
失敗はむしろネタになる
失敗を恐れて部活のための新たな発想を無駄にしちゃうのは大変もったいない。新たな発想ってなかなか出てこないんだよ。
〜してみませんか?
なんか言ってるくらいなら、〜しましょう!って宣言しちゃえばいい。ブログ運営をしているなら、目的や方法など詳細は記事として書いて仕舞えばいいわけだ。
そして、その企画や新たな発想が失敗してしまっても気に病むことはない。事前に書いた記事と紐付けて、失敗した原因などを詳しくレポートすれば将来のためになる。
ぼくはスキューバダイビングをやっていたので、潜っているときに少なからずヒヤリハット体験はする。天候にも左右されやすいアクティビティ故に、失敗とまでは言わないが改善しなければいけないところは部活のたびにでてくる。月に一度で良いから部活単位に話し合いの場を持つのはありだと思う。
ポリクリを回っていて思うのは、医師などの医療者とて、会議ではないが、回診など日々を振り返り治療方法を改善していく。そして、カルテにメモしていく。何かやる時はどの分野でも同じ意識で取り組むことがわかる。
以上を基に後輩に申し送りできる
部活をやっていて、問題に感じたのが、同じ役職での申し送りか出来ていないところ。
役職の仕事のカテゴリーなんかを作ってしまえば、いちいち時間を取らなくても出来てしまう。
うちの部活では、ブラックアウトと呼ばれる冊子を毎年恒例に作っているが、紙の資源の無駄だとぼくは感じている。ブラックアウトの内容としては、
- スキューバダイビングの知識など
- 今年の役職
- 感想
これらはペーパーレスにブログなどで代用できてしまうし、リライトするだけでよいのだ。個人情報がってなるようなら、その部分だけ非公開にしとけばよい。
以上が今考えられるメリットかな。
コメント待ってます!