ぼくの周りでセックスレスのお話を聞かないので、一方的に彼女からの話になってしまうが、彼女の周りでも
セックスレスってのあるらしい!
セックスレスはセックスを月に一度以上やらない事を言う。
セックスレスは彼氏・彼女と別れたくないけど別れるきっかけになりうる重大なことです。
幸い、ぼくらカップルはセックスレスはまだまだ先の話だと思いたいが、医師として忙しくなったりしたらセックスレスになってしまうのかもしれない。
一度セックスレスになってしまったら、解消するのが難儀な事だという事ははてなブログ、amebloなどのブログを拝見、拝読しているとよくわかる。
予防医学的な考え方をしてみる
医学部で学んだ事を最大限に発揮してセックスレス対策を考えてみる事にする。
そこで思いついたのが予防医学。
その中でも1番大事なのは一次予防だと思う。
病気になる前の健康者に対して、病気の原因と思われるものの除去やなるべく避けるように努め、健康の増進を図って病気の発生を防ぐなどの予防措置をとることを一次予防といいます。
セックスレスになる前に、月1回以上セックスしている状態にある男女がセックスレスになる原因と思われるものの除去やなるべく避けるように努め、セックスの増進を図ってセックスレスの発生を防ぐなどの予防措置をとること
を1番の目標としたい。
セックスについてとやかく言うか言わないか
セックスをよりよくするためには、ある程度指摘し合う事は必要だと考える。もっと気持ち良くなるためにココを攻めてくれたら嬉しいポイントを言ったりするのは大いに向上心ある2人ではないか。
諸刃の剣でもあり、セックス中のダメなところを指摘してしまうとEDになってしまったり、ぬれなかっかたりという側面を持ちかねない。萎縮してしまうのだ。
ココでセックスは何のために行うのかを互いに明確にしておく必要があるわけだ。
①子作り
②快楽
③コミュニケーション
セックスレスの原因になってしまっているのは、
①の失敗
③を求めていたのに②を求めすぎた
の2つのパターンに起因するだろう。前者では医療の側面があるので2人だけの問題ではない。
後者の方は介入可能そうだね。
コミュニケーションのためのセックスがいつしか、快楽を求めすぎたために2人の間に食い違いが出来てしまったためにセックスレスになりそう。
セックスレス は個人差
コミュニケーションのためのセックスか、快楽のためのセックスかって個人単位の性への関心事項の差でもあるために、個人差によるものと割り切る必要はある。
カップルの段階でセックスレスになってしまう恐れがあるかどうかを見極める必要はある。
1番大きなわかりやすい指標はやりたい頻度が違うって事だと思う。セックスレスの定義から言っても言うまでもないか。
多少の変動はあるだろうけど一ヶ月単位の変動はあまりなさそうだから、これを指標とすると、
やはり、やりたい頻度の食い違いはなかなか是正が難しいだろう。
この頻度の食い違いがあるカップルはカップルの段階ですり合わせ出来ないのであれば結婚しない方が良いだろう。
世のニュースを見てみると数ヶ月で結婚みたいな報道があるけど、あれではセックスの頻度までは測りきれないだろう。つまりこの指標如何では離婚の危機がまってる。
コメント待ってます!