浪人明けに読んだ一冊。
若い医師や医学生に向けて書かれた本と思うが、自身の仕事に対する情熱を感じた。 「君に強く求める、医師の知識不足は許されない。」 常に全力疾走で疲れないのかと心配になりますが、余計なお世話ですね。
パワーに満ち溢れている若者にこそ読んでもらいたい本です。
新学期が始まるまえに読んでおくと、ヤル気アップにつながる。
自分にも他人にも厳しく、患者さんの命のみならず、家族のこと、患者さんの将来も考えて、正面から向き合っている方。医師とは妥協を許さない仕事であり、それを誇りに思っている姿がかっこいい。 「甘えが妥協になり、諦める」「世のため人のために尽くし、人生をかけて一生懸命になれることを…」
ココロにグサグサ刺さるうちはまだ改善の余地があるのかも。
▶︎洗練されるとは無駄をなくすこと。
▶︎志を持つこと。ライバルをもち、切磋琢磨すること。
▶︎体力、集中力、チームワークを磨く。試験のための勉強はしない。将来に役立つことを学べ。好奇心を持つ!
▶︎人脈、人望、信頼があればまわりから押し出されて自然と上へ上へ。
▶︎まずは出会いに感謝し、握手。→今年の出会いを振り返ってひとりひとりに感謝しよう。出会いに支えられて生きていることを痛感。
コメント待ってます!