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エリッククラプトンがドラッグ、アルコールから立ち直れたのは子供の死があったから。

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ピエール瀧さんの報道は世間を大きく騒がしている。

最近ドラッグ関連のニュースが、多いね。

1つ疑問なのが、ドラッグで逮捕された人間を戦時中の墨塗りが如く世間から抹消するべきなのかということ。

ドラッグというバイアスがかかってしまうからというのもあるだろうが、

世の中に残っている名作もドラッグ無しでは語れないこともある。文学界なら坂口安吾、太宰治とか多くいるだろう。

音楽界ではエリッククラプトンが有名だろう。

Tears In Heavenティアーズ・イン・ヘブン は1992年発売 彼の大ヒット曲。

Eric Clapton – Tears In Heaven (Official Video) – YouTube

それまで、ドラッグ漬け、女漬け、更正されたかと思いきや次はアルコール漬け。

ボヘミアンラプソディーが2018年のヒット映画の1つであるが、フレディマーキュリーもエリッククラプトンみたいな描写があり、世界的ヒットのアーティストって皆こうなのかと思わされた。

1991年3月20日、息子のコナーが当時住んでいたマンションから転落死すると言う痛ましい事故が起こります。

まだ4歳半でした。

クラプトンは失意のあまり自宅に籠りましたが、その悲しみを乗り越えこの曲を発表したのでした。

負の連鎖を断ち切る事が出来たのは、ドラッグでもなく、女でもなく、アルコールでもなく、

子供の死でした。

そして今は亡き盟友ジョージ・ハリスンをワーツドツァーへとカムバックさせ自身はバックバンドに徹し見事に完全復活を遂げました。この3月、コナーの命日も近いのでご冥福をお祈りしながら記事を書きました。

エリックは04年のツアーを最後に「Tears in Heaven」を封印し、その後は一度も歌っていません。

同時期に作った別の曲、「My Father’s Eyes」も同じように封印しました。

今では歌ってるんですけどね。

ピエール瀧さんも電気グルーブという音楽グループにボーカルだ。

音楽が、家族が救いになってくれるかもしれないね。

コカインなんかせずにコカレロ飲んでみたら?

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