スポンサーリンク

大学生の一人暮らしに椅子は要らないです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ミニマリストな生活を目指すかどうかは生き方を決める上でとても重要なポイントだと思います。

ぼくが一人暮らしをしてる中でミニマリストの観点で要らなあと思ったのが椅子やソファです。

一人暮らしの家に求めることは何か?

ぼくはうちでは、

  • 寝るとか動画みるなどのリラックス
  • たまに料理
  • たまに勉強

なので、横になることがとても大きなウエイトをしめていますので、ベッドにはお金をかけてAIRを使って寝てます。

何に1番お金をかけた方がいいか説明します。

料理はキッチンが広いかどうかを視点に選べば良いでしょう。

で、考えるのは、勉強です。

ぼくは勉強は大学でやることが多いです。ですので、お家では腰を据えて勉強することはなかなかないですね。なので、勉強面のガジェットにお金かけるのは少し違います。

Red Chesterfield

ぼくのオススメの勉強スタイルは

スタンディングです。

文字通り立って勉強します。ぼくんちのスタンディングデスクは昇降式ですので、勉強の時だけあげてます。写真のようにレバーで上げ下げ出来ちゃいます。

f:id:periaki0813:20190326102009j:image

立って勉強なんて集中出来なさそうですが、立った方が勉強効率が良いって論文もあります。

  • 立ったまま勉強を24週間使うと頭がグンと良くなる
  • 1日に1時間36分だけ立って仕事をするだけでも生産性は46%アップする
  • 立って勉強で子どもの勉強効率が12%もアップ

なんておもしろいデータがあったりするんですな。いずれもサンプル数が少ないのが難点ながら、なかなか希望の持てる話ではないかと。

アリエル大学の実験で「立ったまま勉強で生産性が上がる理由とは?」について調べてくれてます。

【対象】50人の学生を立ったままと座ったままの2グループにわけた。

【方法】ストループテスト

これは、おもに注意力を計るためのテストでして、たとえば以下のような画像を見て、文字の色をすぐに言ってもらう。

f:id:periaki0813:20190326020930j:image

これは頭のアンチエイジングにも使われてるテストだね。

【結果】

立ったほうが注意力のコントロールが効いていた

立ちながら仕事をすると、マイルドな緊張が生まれ、脳に適度な活が入るので、認知機能が改善!

スポンサーリンク

集中力を保つにはストレスが必要

ご存じのとおり、ヒトの脳は緊張しすぎてもリラックスしすぎても上手く働きませんで、一定の集中力をたもつには適度なストレスが必要なんですよね。フロー状態に入るためには適切な難易度高さが必要になるのと同じことですな。

これが、座った状態だとどうしてもダラけた状態になっちゃうところを、スタンディング作業で生まれる適度なストレスで脳が緊張をとりもどすわけです。

ってことで、適切な緊張感をキープしながら仕事をしたい方には、やっぱスタンディングデスクはおすすめ。「マイルドなストレスが得られているか?」って意識を持ちつつ使うと、さらに効果があがっていいかもしれません。

そのほかにもたって勉強は、日常の運動量を増やしたり、老化防止に役立てるのがメイン。なにせ座り仕事は体に悪いよね。

座らない!: 成果を出し続ける人の健康習慣

座らない!: 成果を出し続ける人の健康習慣

コメント待ってます!