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京都感じるラーメンを食べたいなら“和醸良麺 すがり”を訪問すべし

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京都はラーメン激戦区である。

コレは意外と知らない人が多いかもしれませんが、旅行に行く前の事前調べでも、美味そうなラーメン屋はゴマンと出てきました。

友人に聞いてもオススメのラーメン屋はいくつも出てきて、ラーメン激戦区を物語る。

それもそのはず、京はダシの文化が息づいているわけで、ダシからスープを作るラーメンが美味しいに決まってる。

ぼくたちは勉強部屋のメンバーに教えてもらった猪一というラーメン屋に行こうと企画していましたが、

他の友人が別で京都旅行に行っており、猪一が5月までリニューアル中だというLINEをもらった。

急遽、予定を変更。

第1印象No.1の和醸良麺 すがりに行く事に決定。

烏丸駅より歩いて3分ほどの場所にあるのだが、長屋をリニューアルしたお店が立ち並ぶ横丁の一画にすがりはあるため、見つけるのは少し難しい。

細路地に入り

あれ!!

着いたのに、何処⁉️って思った (笑)

迷っていらっしゃる外人さんが一旦覗き混んでる姿を発見して…

彼女がようやく見つけてくれました。

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外観はこんな感じ☝️

目印となる他のお店としては、

  • 太郎屋←おばんざい屋
  • 新亀 ←もつ鍋屋
  • ここら屋←おばんざい屋

のある通りである。すがりが認識としては1番難しい。

扉を開けると長屋の中に入ることになるのだが、そこは従来のお店という概念で言えばまだゴールではなく、

奥に進むと、券売機があるのでそこで買う。

まさに不思議な空間。

メニューとしては

ゴボウ麺orゆず麺

ラーメンorつけ麺orカレーつけ麺

チャーシューorもつor和牛

って感じ

もつがオススメみたいです。

そして、券売機横の扉をさらに開け、中庭の中で並ぶのだ。

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ぼくはつけ麺を食べました。彼女はラーメン。

今回はゴボウ麺✖つけ麺✖和牛。

出汁は見た目ドロンとした感じ

器もオサレやなぁ〜

アッ❗️麺もカウンター越しから受け取り

やっと食べれます〜中太麺 薄卵色

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箸と薬味 紙ナプキンは着席した場所の腹部付近
引き出しから箸を取り出し

お好みで薬味を入れていただきます

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うっは〜こりゃ 堪んないね…

濃厚な魚介系スープ

麺にも良く絡まる感じ

彼女にわけてもらったチャーシューの旨さもとても良いですね…

付け合わせのネギまで美味い。九条ネギなのかな?

普段少食の彼女も、あっという間に食べてしまいました。

京都旅行の際はこういった雰囲気の中で食べる方が旅行した!って感じになるのでオススメです。

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