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医学部のカップルが研修医中に1回は話し合っておきたい、夫婦の財布事情について。

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医学部生どうしで付き合うときに、自分がどの学年にいるかによって話しあっておくべきことは異なってくる。僕は1年から付き合ってる彼女がいるが、彼女ともそれぞれの学年で話し合ってきたことがある。

別に医科ップルでなくても、医学部生や研修医や医師と付き合ってる人なら同じことが言えると考えられます。

今回は、そう遠くない未来の話をしたいと思う。それは収入をどうシェアしていくか?ってこと。つまり財布事情ってことですな。夫婦になる前からこういったことは少なくとも研修医中に1回は話し合っておくべき事の1つだと思ってます。

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嫁がサイフの紐を握るって事

ますは一般的な日本のサイフ事情から。

日本は古くから嫁が財布を管理している風潮があります。夫は外で働き、妻は家庭を守るという構造からすれば至極真っ当な役割分担だと思います。

しかし、それは妻が文字通り家内であったことの話です。ヨーロッパでは当たり前ですが最近では日本でも夫婦共働きは当たり前のようになってきてます。

夫婦共働き、家事も育児も分担なんてステキな話しです。

しかし、サイフの紐は未だに固定観念として残っていて、妻が管理してる場合が多そう。

でなければ、

夫は少ない小遣いをやりくりし昼メシもお粗末、飲み会に参加するのも難しい

妻は豪華なランチ

みたいな愚痴話しは出てこないですよね。

妻が収入を管理し、旦那の小遣い制を採用することで、家庭の貯金は安泰なんて思っていたら、妻の散財でトンデモ現象が待っているかもしれません。

任せておけば良いのかどうかは10年後とかにしか答えが出ないのでリスキーです。

こんな事になってしまえば、モラハラ筆頭発言『誰のおかげ飯食えてると思ってるんだ❗️❗️』が口から出てきてしまうのも頷けます。

→どの夫婦、どのカップルも収入をどう扱うかについて話し合う方が良さそうですね。

医科ップルのぼくたちはどうするか

ぼくたちは学年が同じなので、研修医になってからもそこまで収入面に差は無さそうです。

僕もそうですが、彼女も出来ればずっと働きたいと思っているそうです。

女子の医学生の中には、早く結婚して出来れば医師を長々とやりたくないと考えている人もいるようです。医師としてのライフワークについても話し合っておいて損はないですよ!

となると、

収入をどう家庭で使うかなのですが、

この場合も妻が財布を管理するってのはわざわざしなくても良さげです。

僕らが今のところ考えてるのは、自分の裁量の範囲内で使うです。もちろん一方が暴走してしまうと家庭の貯金事情はメチャクチャになってしまうので、

家賃、光熱費など+食費+貯金をあらかじめ抜き取ってから自由裁量を行うと良さそうですね。

お互いの足並みがそろっていないので、家や車などの大きい物を買う計画が立てづらいというデメリットもある。

貯金はお互いの同意のもとで行った方がよいでしょう。共同で管理したり、時には縛りを入れることも必要という事である。

副業とかもお互いの監視を少し意識するだけで、危ない橋を渡ろうとは思わなくなるでしょう。

理想論を語っているのかもしれませんが、2人で話し合うってことにデメリットはないと思います。

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