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モテたいならクスリみたいな人間になろう

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書店やAmazonでどんな本が売れているかをみていておもったことがあります。

・表紙にインパクトがある事。

・中身にインパクトがある事。

これら二つの要素があるものが売られている。

これらをぼくなりに掘り下げてみると、モテるための要素にもつながって来ると考えました。異性としてサプリメントメントとして終わってしまう人はモテず、三大欲求の捌け口として終わってしまう。だとしたら、以上二つの要素を持つものといえばクスリなんです。

クスリ系男子とサプリメント系男子を比較しながら書いていきたいと思います。

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表紙にインパクトがある事。

2017年人気の本だと“うんこ漢字ドリル”とか“ざんねんないきもの事典”とか表紙からしてインパクトがあるものが多い。タイトルや帯や見た目がインパクトなものであると手にとってもらいやすい。何が書いてあるかはわかりやすかったり、意外性があるとついつい買ってしまう。

人間の表紙とは外見。なので、イケメンであるとか高身長であるとかは問題ではなくて、見た目のインパクトが大切。太ってる人が好きな人がいれば痩せてる人が好きな人もいる。オシャレな人。マッチョな人。怖そうな人。ニッチな需要はどこかしらに絶対あるんです。

何か絶対的にインパクトがある人は目につくし、それだけでモテる、付き合える確率は上がる。

余談にはなりますが、最近カノジョの肌がツルツルスベスベなんです。ずっと触りたくなっちゃいます。男女間において、触りたくなる外見って魅力的です。本屋に行ってついつい手に取ってしまうインパクトある本のイメージ。流石に肌がザラザラな人は人気なさそうですよね。肌質って重要だね。

中身にインパクトがあること。

いまどき、暇な時間はスマホをいじってしまう人が多く、わざわざ本を読むなんてことがある場合よほどの情報を取り入れたいとき。ぼくもテスト前になると、読書が教科書を読む事に移行してしまう。「何の役に立つか」です。本は著者の言いたいことを発信するものですが、一方で、それが読者にとってどういう役に立つのかが置いてけぼりになっているものも案外多いのです。

“モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット”が人気ある本になったのもモデルもやってるダイエット方法であり、聞いたこと、見たことのないダイエット方法で中身にインパクトがあったから。

一般的なサプリメントは表紙が簡素なもの。何を補うサプリメントなのかがわかるだけ。クスリにはどんなときにどんな効能があるのかはっきり書いてあります。頭痛にナロンエースみたいに表紙をみたらこいつだってインパクトがある。

これらのことからモテるため、誰かと付き合うためにどうしたらいいかまとめていきましょう。

サプリメント系=優しそう

クスリ系=こんな時に助かる

だと思うんです。優しそうなのにモテない人はサプリメント系人間として見なされてしまっているんですね。

一般的に性の対象として見るときの過程として、

1、話していると楽しい、落ち着く。

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2、二人で会いたい。より親密になりたい。

⬇︎

3、ヤリタイ。カラダの関係。

サプリメント系の人間では2で止まってしまう。3までいきたい人はクスリ系の人間になりましょう。

人がわざわざお金を出すとき効能があるクスリにお金を出しますよね。ましてや副作用なんかが強ければよほどではないと買いません。人間の関係性だって同じようなもの。

義理チョコなんかは元々は上司の機嫌をとるものでした。

「これは自分の役に立つ!」と思ったときでしょう。「コイツといれば人生が変わる」「話が楽しい」「いい気分になれる」「お金持ちになれる」など、自分にとっての「いいこと」が明確になれば人は身もココロもお金を払います。

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