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就活・マッチングで盛るのはアリ?ナシ?答えは自分に聞いてみる。

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マッチング参加登録が開始されました。就活・マッチングで自己アピールをする際にマル秘テクを紹介した際に、盛るのはアリってことを書きました。

 

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盛るとは、嘘をつくことではないですが、少し後ろめたい気もするもんです。盛る時のメリットとデメリットを理解しておけば、ネガティブな感情無しに伸び伸び面接に向かう事が出来ると思うんです。

 

基本的に、就活において盛るというのは、
自分をよく見せようとしすぎるのが原因に
なっています。

 

例えば、こんな質問にはどう答えますか?

 

  1. 今まで、成績は良かった?
  2. あなたは、本当に部長をやってたの?
  3. うちの病院が第一志望だよね?
  4. うちの病院で頑張れる?

 

 

答え抜ける自信はあるだろうか?

受かりたい一心で、盛りまくれば、すべてに堂々と答えられる。ポイントは、盛ることによるメリットとデメリットをしっかりと考えることだ。つまり、デメリットのほうが、強いと思うなら、嘘をつかないほうが、懸命ということだ。

 

上記1と2は、あなたの過去に
対する質問だ。

 

もし、「はい」と答えれば、多少、面接官も、こいつはできる奴じゃないかと思ってくれるメリットがある。

 

デメリットは、ハードルがあがることだ。
つまり、本当にできるやつか、確かめようと
質問も具体的になる。そこで、あなたが少しでも狼狽えたら、嘘だとすぐにばれるだろう。

 

一番のデメリットは、嘘がばれないように嘘を重ねると、あなた自身が面接中に落ち着くこともできず、さらに緊張してあなたらしさが損なわれてしまうことだ。結果、挙動不審ということで、盛ったというよりウソをついたと思われる。まさに負の連鎖

 

盛ることは、否定しない。

 

ただし、社会人相手に、嘘をつき続けるのは、
高等テクニックということを肝にめいじて欲しい。社会人は、仕事人として嘘をつかねばならない機会も多く、要するにベテランなのだ。

 

 

次に3の質問

 

これはあなたがこの会社に本当に入りたいかどうかだ。答え方をミスると、あなたのことを相当気にいっていないと評価はさがる。

 

恋愛と同様で、あなたも好きだけど、あなたの友達も好きなのと迷ってるパターンかあなたしかいないのパターンでは、どちらの人をあなたは選ぶだろうか?

 

 

さて、4はどうだろう?

 

未来に対する質問だ。要するにあなたのモチベーションを聞く質問だ。過去の質問は、面接で細かく聞けば、本人の行動がわかるが、未来のモチベーションは、確かめようがない。何故なら、モチベーションは、信じるしかないからだ。

 

ここでのポイントは、あなたがこの職場を
どう思っているかだ。つまり、あなた自身が、
そのような職場に入社して幸せになれるかという問題だ。

 

激務が本当に嫌な人もいれば、給料を愛してる人もいるだろう。そんな人が、入社して、長年勤められるだろうか?それこそ、自分に嘘をつき続ける社会人生活となる。

 

前回の記事では内的動機付けについて書いたので、その点にも少し触れます。⬇︎いつもコメありがとうございます🐨

 

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内的動機付けを簡単に捻じ曲げることのできる人はいる。ならば、今嘘ついても、未来では嘘にならない。素直に自分と向き合って、答えを決めれば良い。それは、自分の人生を無駄にしないためだ。このように、人によって、嘘をつくメリットとデメリットは、異なる。

 

相手を喜ばす嘘もあれば、自分を守る嘘もある。すべてに嘘をつく必要もないし、すべて正直にいる必要もない。無駄なことは話さず、黙秘という選択肢もある。嘘には正解がない。もし、あなたが嘘をつくなら、そのリスクを理解し、後悔の無いようにすることが肝心だ。

 

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