最近結婚について考えることが多いのです。医学部6年となり周りでも結婚を考えている人、いつ頃結婚するとか決めてる人もちらほら出てきてます。
と同時に『女医は結婚できない』と嘆き出す人もいて、両者の溝は考え方の違いなんじゃないかなと思います。殊に、女子医学生なんかは好物件が結構いたりします。男性諸君は是非女子医学生を狙うべし。
女医、女子医学生に限った話ではないですが、結婚相手に求めるスペックが高いほど結婚はできないのは当たり前の話です。少しスペックの低い男性に落ち着いてみたほうが、一生独り身の恐怖からは脱却できるでしょう。
例えば、クリニック🏥とかでもらった処方箋を薬局に持っていくと、『ジェネリックにしますか?』と聞かれることがある。その時一瞬二の足を踏む感覚を覚える。だけど、効能としてはさぼど変わらないだろうし、金額としても割安感がある。
つまり恋愛においてもジェネリック男子をゲットする感覚を持つことが大切なんじゃないかな。恋愛市場においても、
男性…イケメン、ムキムキ、高身長、高学歴、高収入
女性…美人、可愛い、スタイル抜群、気立ての良い
と言ったものを出来るだけ多く持ってるスペックの高い人間が新薬のように需要が高い。ぼくも大学での恋愛あらましを傍観していてもそう思うことが多い。そしてその波が終わると凪の如く静かな感じが続くのだ。ある者は後輩先輩にターゲットを移し、ある者は外部にターゲットを移す。
ここでは、求めてるスペックの高さは変わらないので、成功する場合も多いけど、長続きしないのが関の山だ。試しに自分の恋愛遍歴をまとめてみると良い。ぼくがかつて恋愛遍歴シートについての記事を書いているので是非参考にされたし。
新薬のような男女を求める恋愛模様が第1波だとしたら、それに乗り遅れたらジェネリック男子に目を移してみてほしい。同じ環境にいる場合、スペックはさほど変わらない。
なんでこいつがこんな美人と?
って報道とか、周りの恋愛模様を見ていて思うことはあるだろう。最近で言えば、南海キャンディーズの山ちゃんと×蒼井優みたいな感じ。
ジェネリック男子ならまだわかるけど、ブサイクだけど優しそうな男子が美人と付き合う現象に名前をつけたいと考えた。
【漢方男子】
漢方は用法容量を守れば比較的副作用が少ない薬だ。これまで恋愛戦争の歴戦をくぐり抜けてきた美人は恋愛に疲れている。そのときに目につくのは害のなさそうな漢方男子だ。山ちゃんもジャンクリスナーのぼくからしたら、漢方男子の部類に入るだろうな。ラジオでめちゃくちゃ癒されてるし。
まとめると、恋愛市場において男子の需要は
新薬男子→ジェネリック男子(→サプリメント男子)→漢方男子
という順になるので、恋愛市場を先んじてゲットするならみんなが新薬男子に目がいってる隙にジェネリック男子に手をつけるのもアリだろう。
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