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医科ップルが長続きするためのto do リストを作るためにイェール大学の心理学を参考にしました。

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卒業アルバムの中には自分のプロフィール欄ってのがあり、各々卒アル委員に質問されたことに回答する。

『異性に求めることは?』

って回答に、この6年間の恋愛の修練度合いが凝縮されてるように思える。決して恋愛偏差値の様な上にいけばいいと言うものではない。6年間自分なりに恋愛を通して成長したかってことが大事かなって考える。と言う僕も大したことは書いてない。コレは卒アルが届いたらココに載せようと思う。

周りの回答を聞いたりすると、6年間がそのままSNSで伸びる御察し医師のツイートという結果に繋がるんだと、医学生時分でも御察ししています。彼女いて、内面を多少なりとも成長させてもらえて良かったと喜ぶばかりです。

大学時代は恋愛をした方が良い

大学時代は一度以上は恋愛はした方が良いと感じています。何故かと言えば、社会に出れば男女問わずコミュニケーションを取らなければならないからです。女性の社会進出とかフェミニズムとか男尊女卑とか男性の育児休暇とか、男女の問題は多方面から出てきてますが、ろくすっぽ恋愛をしてきてない人が異性のことなんか微塵も分かるはずがないんですね。

恋愛というのが難しい様ではあるが、異性を知るという観点では第一歩になる。医学部の学生も将来男女共に関わるので恋愛しておいた方が良いんじゃないかな。ぼくも医科ップル関連の記事を書いてます。

今回は医学部のカップルが長続きするためには

🔽ポリクリ回って感じた、医師は過去の恋愛引きずってる人多い問題 – 三大欲求わすれてない?

上の記事にも書いた通り、学生時代の恋愛を引きずる医師は多いです。後悔のないように長続きすると良いですね。

イェール大学の心理学の文献を読むと、

私たち人間は生まれながらにして大きく分けて2つのバイアスを抱えています。
そのバイアスが人生で起こる素晴らしい出来事に対して喜び、そして感謝する気持ちを継続させることを難しくさせているのです。

みたいなことを言ってます。つまりこの二つのバイアスを乗り越えていかないと医学部のカップルは長続きしないってことだね。6年間周りを見ても腑に落ちることも多かった。

二つのバイアスとは、

  • “私たちの脳は何度も繰り返して起こることに順応してしまう癖がある”
  • “私たちはどうしても他人と比較してしまいがち”

これらバイアスを乗り越えるためのto do リストを作る。

モノ、コト、人に感謝する

医学部に通っているってとても恵まれたことだと思う。6年もいると忘れがちだし、彼女とは四六時中一緒いると当たり前だと思ってしまいがち。お互いに心から感謝し合うこと、そして、相手のためを思うことは、幸せなニコイチの基本です。

逆にいえば、もしいまニコイチがうまくいっていないのならば、「ありがとう!」が弱くなってるよ。

他人と比較しない。自分たちを大事に。

zozoタウンの前社長の前澤友作さんも言ってますが、ぼくは競争は嫌いです。他の人と同じコトをやるのも嫌いです。他人と比べていたら疲れちゃいますよ。

あのカップルはアレをやった。なんていちいち確認してたらメンタルも疲弊しちゃいます。インスタとかやってる人とかは目立ってるモノに目がいきがちなので自分と比較基準を作りやすくしてます。

🔽他学部生にはわからない医学生の恋愛観色々。医学部合格したら少し読んでほしい事。 – 三大欲求わすれてない?

上のリンクの記事にも書きましたが、医学部のカップルなんて20人10カップル色なので気にしないのが1番。

経験にお金を使う

モノにお金を使いがちです。

ブランド物いいですよね。

でも徐々に慣れちゃいます。

なので、経験にお金を使う。投資する。

カップルに注目して文章書いてるので2人でやれるコトを経験したらどうですかね。ぼくもリスト化しました。6年間あっという間に過ぎちゃうし今のうちにしかできないコトも沢山ある。

妄想が広がると、もし彼女がいなかったら?と考えてしまう事がある。今の人生に色が抜けたイメージを持ってしまう。なので、今に感謝できる。

日記をつける

ぼくはブログを書いてます。元々は頭痛が酷くて、その対策で始めました。

振り返る事によるメリットって沢山あります。

彼女との経験を書いて、振り返ると、感謝するきっかけにもなります。発散の場にもなります。

コメント待ってます!