思いっきりスタバの新作にあやかって思い付いたんです。あと、卒業アルバムの制作で大学時代の6年間の写真を振り返っていて、彼女の顔面偏差値がとても上がってる事に気づいたってのもあります。美に対する意識がとても高いので、スペック+努力の結果なんじゃないでしょうかね。
卒アルの写真を選んでて昔の写真を6年間分振り返っていた。彼女の顔面偏差値が+20くらいになっていた。過言かな。この6年間で垢抜けた人、変わらん人、劣化した人。それぞれいるけど、その努力が40代とかで大きな差に。アンチエイジング、筋トレなどのメンテナンスははやっていて損はない。
— なかじ🐨ブログ密かに更新 (@nakaji_med) 2019年9月27日
そこで考えるは変わらん人、劣化した人、方向性ミスった人の一部を紹介したいと思います。大学デビューを失敗した人や方向性を間違えてしまった人。大半の人に言えるのは、とりあえずはダイエットすればよいと思ってる。
大学入学時なんて9割以上の人がイモだと思うので大学時代の努力次第でめっちゃ変わるんだなと感じました。去年書いた記事にも恋をしてる人はどんどんイモぽさが抜けていってる気もします。今回は2種類の芋感が抜けない女子の特徴を考えました。共感してくれる人はいるでしょうかね?
大学イモ系女子
大学イモって中身は芋で外見は甘い砂糖でコーティングしてる食べ物です。小学生の給食に出てきた以来食べた記憶はないです。今回のスタバの件で思い出しました。
大学イモ系女子とは同様に、中身は芋のままで、甘い幻想、理想を抱きながら大学時代を過ごしてしまった人をいいます。ここで大事なのは、甘い理想の殻を破らないと芋な部分を改善できないという点です。甘い理想とは、異性に求めることであり、10年くらい前であれば3高に代表されるような理想を抱いてることです。
しかし、恋愛市場において、不景気な日本だとそんな男性は超モテの部類に入ります。釣り合う女性だと、美人かつ頭も良く気立てもよくスタイルも良いって人くらい。下の表がわかりやすいでしょうな。
恋愛市場に繰り出した経験の少ない女性の方が、王子様🤴に憧れている傾向にあるようなので、いつまでも夢見がちな少女から抜け出ることは出来ないでしょうな。
イモけんぴ系女子
こちらは、大学イモ系女子とは真逆な活動を送っている女子のことです。イモけんぴはサラッと砂糖をまぶしているだけなので、厚いコーティングがあるわけではないです。ならばこの方々はどうしてイモのままなのか?
それは上の図によると2ndになりがちな素質を持っている。特徴としては、
- スタイルは良さそう
- 顔はいまいち
- 多数の男性とヤッてしまう
- 女性の比率の低い世界にいる
が挙げられます。多数の男性とヤルコトが出来るので承認欲求は満たされてます。なので、自分はモテてると錯覚してしまい性根の部分がイモのままなんです。
こういう女子の方が同じスペックの勘違いしてない人より異性からの評判も悪くなりがちです。
2つの女性の特徴の行末
2つの女性の特徴は、恋愛市場が年齢的に結婚のピークが終わった時にようやく気づくのかも知れません。そんな時に残ってる男性は非モテ中の非モテ。結婚する道は諦め1人で歩む道を選ぶことになるでしょう。以前、32歳までに結婚すると離婚率は低いという研究結果秘書問題によると、24歳までに結婚相手を見つけた方が良さそうだ を紹介しました。裏を返せば、32歳以降で結婚してないのはヤバい人の集まりだからとも書きました。大学イモ系女子とかイモけんぴ系女子が32歳以降も余ってる組に分類されてしまうのではないかと考えられます。
大学時代にやっておくべきこと
この2つの女性の特徴の行末を明るいものにするには、大学時代になにをやればいいのか?多分誰にもわからない。
恋愛市場に繰り出す
コレしかない。1つ煮詰まりを感じたらその周辺の環境をとことん調べるしかない。誰にもわからないということをよくわからないって事を知るのも大切だ。人の魅力の構成要素は無限大だ。年収でも見た目でもない魅力が見えてくるかもしれない。
しかし、恋愛市場の場をミスると事態を悪化させかねない。イモけんぴ系女子なんかは特に悪化しそうだ。出会い系アプリなんかの女性寡占の場だとチヤホヤされがちなので余計にイモけんぴさがしていく気がする。
芋けんぴ系はすでに恋愛市場に出てる人が大半で、そこでの挫折(ヤリ捨てられる、セカンドになってしまう等の経験より)を悔しさをバネにして、自分を磨ける女だけがその上にいける。
自覚のない芋けんぴと、現状に満足してる芋けんぴ、自分磨きをできない芋けんぴは芋けんぴのまま、妥協してそれなりの人と結婚するでしょう。
つまり、「芋けんぴは、PDCAサイクルを活用した恋愛市場参画により救われる」というのがぼくの仮説かな。
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