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ディズニーとバチェラーの功罪

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バチェラー🌹を観ていて思ったことを書こうと思います。バチェラーやディズニーを見た女子の末路がとても不安なんです。エンターテイメントの一つとして割り切って見ていられればいいのですが、感化されてしまうと、その先の人生に本当の幸せが訪れるのは難しそうです。

ディズニープリンセスの主題は、いつか王子様が現れて自分を見染めてくれるってもの。バチェラーはよりサバイバル性は向上していますが、本質はそこまで変わりません。前者の方がより受け身で後者は積極的です。

ディズニー映画「白雪姫」のテーマ曲なんてさいたる例です。

いつの日にか王子様が
きてくれる
その日をわたしは
夢にみる
夢にみるの

王子様が
白い馬にのって
迎えにきてくれる
その日

いつか必ず王子様が
私を見つけだし
お城へ連れていく
いつか必ず幸せになる
とこしえの愛の鐘が
鳴り渡るでしょう

待ち続けるにせよ、ゲットしに行くにせよ、結局は恋愛市場においては同レベルの人同士が結ばれるので、自分のレベルを把握する事が大切ですね。バチェラーは毎回最後の方の回になると、家族との面会があります。地元に残った兄弟はたいてい結婚してるんですね。結婚=幸せとは言いません。でも、バチェラーに出てる以上結婚を夢見てるはずです。バチェラーの最後の方まで残る人はみんな恋愛市場においては上の方のレベルです。そんな人がいつまでも結婚出来ないでいるのがとっても勿体なく思ってしまうんです。

📍運命の人をバシッと見つけられてないあなたへ – 三大欲求わすれてない?

上の過去記事あたりを読んでもらえるとわかるですが、24歳くらいまでにある程度結婚観を確立してない人は手遅れなんですね。いつまでもディズニープリンセスになる夢を持ち続けて地に足が付いてないのであればいつまでも結婚が出来なくなっちゃうわけです。

では、軽い方が良いのか?

王子様を待っててはいけないって主張ですが、振り切り過ぎも禁物。尻軽女に成り下がり、自分がモテていると勘違いしてしまっても結婚は遠退くばかり。中の下くらいの女に多い気がする。世の男性はこれくらいの尻軽女に注意してほしい。

 

むかしホリエモンチャンネルってYouTubeを見ていた時にホリエモンが言ってた事が恋愛市場おいても活用できるので、ここにメモしておきます。

『いきなりステーキはいいビジネスモデルではない。安かろう良かろうは破綻してしまう。』

いきなりステーキって安くて旨いですよね。ランチとかめっちゃ安くて、大学のない時とかいってました。だけど、少し前に値上がりして、数十円くらいなのにおトク感は消えてしまい、いかなくなってしまいました。

尻軽女とヤルのは簡単でしょうな。それすら抱けないのは論外。ぼくは遍歴を汚したくないのでヤリませんが、そういうセックスもありだとは思います。しかし、尻軽女がセフレや彼女に成り上がろうとするのは男としてはおトク感がだいぶ薄れてしまうので、もうやろうとはしないです。いきなりヤレるというメリットがないなら相手にはされないのです。

自分のレベルに合う人と毎回毎回真剣に付き合っていく事が遠回りのようで近道だと思います。恋愛市場では男性、女性では評価ポイントが違うと思うので、バチェラーを参考に異なる点だけまとめると、

男性

  • 年収
  • 優しさ
  • 気配り
  • 精力
  • 筋力

女性

  • 若さ
  • 見た目
  • 精神力
  • 女子力

だと思います。女性も選ばれるだけではなく、選ぶ時代である。武器を揃えるのも重要ですが、若さも武器なので戦闘は早め早めに!

コメント待ってます!