どうも、なかじ🐨 (@nakaji_med) | Twitterです。
春から研修医として頑張っていきます。彼女も同じ都道府県の病院に来てもらいました。
彼女の新しい家に洗濯機を搬入終了。疲れたのでもう動きたくない。
— なかじ🐨 (@nakaji_med) 2020年3月26日
以前に、ぼくと彼女の2.0|医学部カップルが学生生活の変化と医師の生活の変化に対応するためにバージョンアップ を書きました。医学部を歩んでいく上での2人のガイドラインとなるように考えたもので、結構読んでもらっていたので、みんな悩んでるのだと知りました。ぼくらも次のステージに行って新しいガイドラインを作成しようと思ってました。
なんか、ココロに引っかかるものがあるんですね。
彼女とは、上手くいってますが、府に落ちない部分があるんですが、何なのか分からずにいたのが、6年生の1年間でした。
レミオロメンの蒼の世界の解釈
【蒼の世界】はレミオロメンのメジャーデビュー6枚目のシングルです。レミオロメンのファンのブログにも多くの解釈の仕方があるみたいです。ぼくもこの難解な歌詞を読解したいと思います。
歌:レミオロメン
作詞:藤巻亮太
作曲:藤巻亮太蒼い影 霧雨に揺れてかげった
尻餅に跳ねた泥 秋が香った
僕ら出会った頃の様に笑えない空高く眺めれば 人は一人
澄みきった 孤独から優しさ掬って
小さな温もりの中で涙こぼれる遠く背伸びで見上げた未来は
脆くても時は続くのかな
煙を巻く秋空にこのままどこか知らない世界
見つけてみないか二人で
雨が上がっていった空の虹の様な
冷たい雨 深まる季節に
せめて僕らは傘さして
骨張った木々をくぐるよ濡れた落葉樹空の波 風になり髪を揺すった
朽ち果てたトタン屋根 パタパタ鳴った
みんな朽ちていきながら生まれ変わる上手に描いた図面の未来は遠いけど
旅は続くだろう 季節をループしながら飽和な時代 満たせぬ想い
矛盾の森に雨が降り
心の落ち葉の中で僕は土に還る
泥にまみれて生まれ変わろう
君の呼吸を聞きながら
葉を落とし未来に根付くよ落葉樹鳥が揺らす太陽の下
旋回中の影 地面這い
秋の重心 日々の円周
コンパスの針で切り取った
世界に色付く落ち葉の夢もう一度どこか知らない世界
見つけてみないかい二人で
止まない雨もじっと待つよ 息潜めて
無限の未来 再び出会い
空気の中に溶け出した
幸せにそっと交わるよ 落ち葉の中で
シャラララ…
雨が上がっていったらそこに虹の気配
虹の気配…
歌詞の大部分で歌われているのは、秋の情景。
春や夏のように活発なわけでもなく、
冬のように完全に沈黙しているわけではない。
こんな秋の状態が今の僕らに当てはまるのかなって、妙に合致する様な気がするのです。
僕ら出会った頃の様に笑えない
出会った頃=春ですね。純粋に恋愛を楽しんでいるんです。多くの人が笑えないをマンネリ化した状態としています。
【僕の解釈】は大学の年次が進むにつれて医師になる事を意識してきて純粋な恋愛での笑いを失っているんじゃないかなと思ってます。病院実習もあります。勉強もそれなりにキツいです。マッチングでもしかしたら離ればなれになってしまうかもしれない。そんな混沌とした医学部5年生以降に気づいた僕らはいつまでもヘラヘラしていられないと気付いたのかもしれません。
遠く背伸びで見上げた未来は…
いつまでも笑ってられないと気づいた僕らは医師のライフプランを考えました。ぼくと彼女の2.0|医学部カップルが学生生活の変化と医師の生活の変化に対応するためにバージョンアップ ですね。
2人で人生を歩んで行く事を前提としたら、
- どういう勉強スタイル?
- どういうマッチング?
- どんな医師になる?
そんな事を考えを巡らしたんです。この先何十年先なんて想像でき得るはずもないというのに背伸びをしてみたり、ジャンプをして壁の向こうを見ようとしてました。
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