どうも、なかじ🐨 (@nakaji_med) | Twitterです。
長い長い学生時代にようやく最終日が訪れました。ナカジの医学部生活もカテゴリー 満了します!
今日、ぼくが勤める病院での健康診断がありました。同時に、マッチング先の同期全員と顔を合わせしました。大学病院みたいに数十人いるような研修病院ではないけど、ぼくにぴったりの研修先だったと思ってます。日本海側の大学出身が多い。
大学で6年間使っていた自転車は捨ててきて、クロスバイクに乗り始めました。3速✖︎8速とか意味わからん。座高高すぎて足が届かん。この愛車で通勤しまーす!
マッチング・就活する人へ!
今年はマッチングも大変そうですね。
就活もはじめてだし、レジナビとかも出来なさそうだし、見学も難しいよね。情報不足すぎて不安になるのも仕方ない。
自分でコントロール出来ない要素が多いと不安になりやすい。時には猪突猛進タイプも出始める。
今までの学生時代を振り返ってみると、自分勝手に生きてたなとわかる。好きな事をやり、彼女と遊び、テスト勉強する。進級さえすれば何も言わない親でしたので主体的になんでもできるわけです。みんなもそうでしょ?
殊、マッチング・就活はそうはいかない。主体的に動ける部分が狭まるからだ。彼女の妹の彼氏もそこに苦戦してるようだ。
人は自分の思い通りにいかないことがあると目を背けがちになる。仕方ない。
就活は知らないことだらけだから、やーらないって捨ててしまうのか、主体的にやるものを1個2個見つけてやってみるのか。
ぼくの主体性
主体的に見つけたものをいくつか紹介します。しょーも無いと思う人が居るかもだけど、マッチング前後で発見したモノ、身につけてたもの。
- メールの書き方
- 自分の良いところアピール
- 面倒での受け答え
- 千葉の病院のいいところ、わるいところ
- 今後の未来を考えるようになった
医学部のいいところは、再受験の人がいるところだよね。そういう人は就活を一度は経験してるから、俯瞰してみてるし、テクニックもたくさん知ってる。自分の主体性にスパイスを効かせてくれる。どんどんアドバイスを求めてみよう。
って感じなので、マッチングを主体性を持ってやって良かったと思ってます。逃げなくて良かった。意外と自分のモチベーションは簡単にあがる。それは、自己説得の理由の作り方次第だ。
コメント待ってます!