いつも質問ありがとうございます。
今回も難しい問題です。DVをどう受け入れるかです。
昭和を生きていないので暴力に対して免疫がないんですが、DV限らず体罰などの暴力は最近では反対意見が多そうです。
教師から体罰とは違い、彼氏や彼女からのDVの場合、相手を好きで選んだという側面があるので、好きとDVを天秤にかけて好きの方が大きかったので今回の質問者さんは悩んでいるのでしょうね。
DVってどこから?
むしゃくしゃして殴ったはDVでしょう。
SEX中にケツを叩いたらDVでしょうか。SMもどこからどこまでの線引きは難しいです。映画フィフティシェイズ シリーズでも、過度なSMで一度関係性がもつれることがありました。
モラハラって言葉がありますが、無視とか暴言はDVではないんでしょうか。
2人の基準と言えばそれまでなんですが、良い方向に行きたいですよね。
受け手も認めない
ひどい仕打ちを受けても自身が被害者だと認めたくない背景には、自分が選んだ相手を否定されたくない(ひいては自分自身を否定されたくない)という心理も働いているのかもしれない。
どんな人がDV彼氏になるのか
〇結婚を急ぐ
出会った当初は相手に対して非常にやさしい。そして、異常なほど結婚を急ぐ。非常に嫉妬深いことも特徴である。「それほど自分のことを好きなんだ」と相手が好意的に解釈し、周囲の反対を押し切って結婚に踏み切ると、直後に態度を豹変させる。
〇暴力を否定
相手に重傷を負わすほどの暴力をふるっても罪の意識はない。「たいしたことはしていない」「あれは暴力とはいえない」と手前勝手に解釈したり、嘘をついたりして、虐待の事実を否定する。
〇責任の転嫁
「あいつがそう仕向けた」「酒のせいだ」などと自分以外のものに罪をなすりつけ、自分はむしろ被害者だと考える。また、「相手のことを考えて、まちがった行動を正すためにやった」「こんなダメなヤツと結婚して、自分は不幸だ」などと主張し、他人も自分の意見に同調してくれるものと信じている。
〇外面の良さとのギャップ
家での言動とは裏腹に、その人物に対する世間の評判は悪くない。将来医師になる医学生の多くは穏やかで人あたりのいい、家族思いの常識人という印象を持たれている。そのため被害者が周囲の人に暴力を打ち明けても、「あんないい人が、まさか……」と信じてもらえないのだ。
それでも関係性を続けたいなら
ストレスを発散出来るような趣味を持つように仕向けることが出来たらこちらの勝ちである。
ぼくもジムに通ってからいいストレスの発散の場となってる。
幸せをお祈りします❣️
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