大学1年の夏ころからお付き合いしているしている方にプロポーズしました。現在婚約中って感じです。僕の親父ににはよくあっているので、あちらの両親にご挨拶してから役所に婚姻届を出そうと思ってます。今回の記事ではプロポーズまでの流れについてお話ししたいと思います。
結婚しようと思ったきっかけ
そもそもなぜ付き合っているのか?
僕のどんな小ボケに対しても必ず拾ってくれるからです。
1年生の時に、現在はプロスケーターの安藤美姫さんがご懐妊されたことを受け、
『将来I’m your father ってくるかもしれん』って言ったところ
『スターウォーズね』って返しが来てビビットききました。
上の記事なんかにいいと思うところも載せてあるんで読んでみてください。
結婚願望なんて僕にはあまりなかったんですが、ふたりとも医者であることを考えると関連病院にいって離れ離れになってしまったりと、会える頻度がこれから少なくなってしまうことを考えると、一緒に居たいという思いが強くなっていきました。気づいたら婚約指輪を買っていました。
婚約指輪を買った
婚約指輪を買う買わない問題はあると思うんですが、僕は買ったほうがいいと思っている派です。結婚に向けての意気込みを示すことができるでしょう。値段とか、デザインとかは2の次で、等身大の自分をアピールを相手にぶつけることが大事何じゃないでしょうか。
婚約指輪購入の関連記事も貼っておきます。
渡してみて思ったのは、男の抱く婚約指輪と女の抱く婚約指輪には乖離があるということです。この場合女の抱く婚約指輪にも様々なものがあり、自分がどういうものがほしいっていうより、貰えれば何でも良いと考えている人多いようです。どんなものがほしいか、デザインとか、値段なのか、普段使えるものなのか、を探るのが大事なようですね。ブランドから決めるのは良くないんだと学びました。もう婚約指輪を買うことは無いので読んでくれた方に教訓になればいいなと思います。
どこのブランドを買ったのか?って質問をするような人がいればまだまだ経験不足ってことですな。
プロポーズは横浜ベイビューで決行
プロポーズは旅先でとか考えていましたが、千葉は結構コロナの問題が申告で1都3県以外に行くことはその県の人に申し訳なく思ってしまい旅先でのプロポーズは自分の中では却下。シェラトンホテルの横浜ベイビューにてプロポーズしました。宿泊先は
ハイアット・リージェンシーでしたので、2つのホテルを満喫したことになります。
僕のイメージでは、
- シャンパンから始まり
- フレンチを食べたあとに
- デザートなんかたべているときにパッカーン
だったんですが、婚約指輪の包装がとても厳重だったこともあり、リボンにはイニシャルのチャームなんかついちゃったりして、こんなんパッカーンできないやん。SNSでもそのまま上げたほうがいい。包装を開けるのが楽しいって意見を頂きそのままに上げることにしました。
やはり、トップクラスのホテルでは痒いところに手が届くんですね。お願いしたところうまくいきました。
フレンチの内容なのですが、デザートしかほとんど覚えていないです。緊張で料理を全然覚えていないです。彼女の方はロッシーニが美味しかったとか言ってくれてるんでよかったです。逆にプロポーズ後に出たデザートを覚えていないそうです。
バラには意味がある
僕は12本のバラを渡してプロポーズをしました。今回は小ボケではなかったからか彼女の方も思考停止してしまい完全に固まってしまってましたね。僕ら2人の名MCもプロポーズには驚きだったようです。12本のバラはダーズンローズと呼ばれ、12本分の意味があるんです。それぞれ意味があり、感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠という結婚生活に大切なメッセージが込められているのです。
渡したバラを生けました。
ぼくは12本のバラ🌹を送りました。
それぞれ意味があり、感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠という結婚生活に大切なメッセージが込められているのです。ドライフラワーかプリザープドフラワ-にしようかな。むずそー。 pic.twitter.com/ieE31ZW8qD
— なかじ🐨同棲・結婚します (@nakaji_med) 2021年2月28日
婚約指輪も渡し明けてもらい左薬指につけたところでようやく思考を取り戻してくれました。結果としては承諾してくれたんで、晴れて婚約中ってことです。
箸休め
窓際の一番端の席にしてもらえたんで、特等席に座った気分でした。
後ろではハゲたおっさんと若い女子がご飯を食べていて、どうやらパパ活に出くわしたようです。噂では聞いたことあるんですが、実際行われているんですね。プロポーズと結婚10周年のお祝いに囲まれて居た堪れなかったんだろうなと察します。
僕らは隣の老夫婦みたいになりたいですね。なんのお祝いでもなく、美味いもの食うためにふらっとくるっていいですね。
コメント待ってます!
こんにちわ。すみません。
爆笑してしまいした。
彼女さんが、小ボケを期待していたのかと思ってしまいました。そりゃ、突然のプロポーズなんか、思考停止してもおかしくないですよ。
でも、最終的には、承諾を得られたということで、良かったですね。
彼女さんの記事を読ませて頂いた時に、ふと感じました。学年一位の方であるにもかかわらず、これだけ、腰の低い人いるかなって。普通いないと思います。
特に医学部となれば、なおさらだと思います。でも、この記事を読んだ時、出来ない人の身に立って考えられる・思考ができるという点で、こういう人が彼女さんなら、納得だなと思いました。
私の記事でも書きましたが、学年トップの頭脳を持ち、本当に頭が良い人は、自分を高くみませんということが、なかじさんの彼女さんにも通じるのではないかと感じています。
一度、彼女さんにお会いしてみたいなって思いました。