肥満対策に必要な能力は嗅覚だ!って論文

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交通事故の影響で3月はゴロゴロが多くなり、全然トレーニングからかけ離れてしまいました。結果肥満気味になってしまい、今は肥満対策に使えそうな面白い論文を探したりしてます。

Systematic review of olfactory shifts related to obesity
Objective The modern food environment is a key driver of rising levels of obesity. While olfaction is known to play a major role in food choice; however, its r...

オタゴ大学の体型と嗅覚の関係性についての論文がなるほどでしたので、メモします。五感のなかでも嗅覚って研究が難しいらしく、進んでない分野です。たしかに、嗅覚ってメディア化されてないんで、発展してないのも頷ける。匂いをかぐ能力によって食べたい食事の内容や量が変わり、痩せ型とか肥満型とかに影響を受けそうです。肥満の人が食事の香りをかぎ分ける能力は、スリムな人の嗅覚よりもかなり低いという結果だったみたい。紹介した論文は大量のデータのメタ分析になっていて、肥満の人は痩せ型の人に比べて嗅覚がかなり低いってことがわかった。食事から得られる情報はデブな人のほうが少ないってことですね。デブな人のほうがグルメが多いイメージを持っていましたが、それは単なる感想に過ぎず、実際はスリムな人方が多くの感性を持って判断しているんじゃなかろうか。デブはマックのハンバーガーでも食ってろってことです(言ってない。)言い過ぎではあるものの嗅覚が鈍ると食を嗅覚で楽しめなくなるので、塩気とかに頼らざるを得なくなるってわけですね。

一回はやったことがある人もいるかも知れないが、プリン+醤油でうにの味になるって遊びも味覚がホントはバカってことを露呈しているし、食は味ありきではないことの証明でもある。よく食べ物は8割匂いで決まるなんて言われているのも、嫌いなものは鼻をつまんで食べろってのも、嗅覚がいかに食の情報を左右しているかがわかる。

以前の記事に恋人の匂いを嗅ぐだけでストレスホルモンの改善が見込まれることを紹介しました。匂いに敏感であるほど、いい匂いに対してリラックス出来るので、デブがめちゃぐいしてしまうのも、いい匂いに敏感ではないので食べることでストレス改善が遅いんですね。個人的な感想ではあるんですが、デブは体臭がきつい又は変な甘い匂いを発していることが多いのも今回の論文からも、あーー察し。

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