【幸せになる勇気】結婚を悩んでいるあなたへ。

幸せになる勇気を読みました。筆者が言ってる通り、

嫌われる勇気→地図   幸せになる勇気→コンパス  といった印象です。

【嫌われる勇気】研修とか職場で疲れたときに使えそうなアドラー思想の8つのヒント

目次は以下のようになっていて、嫌われる勇気よりより実践に即し他内容になっていました。どの章も必読の内容なんですが、ぼくは結婚に対して今悩んでいるので5章は特に自分の骨肉にしようと思っています。

第一部 悪いあの人、かわいそうなわたし
第二部 なぜ「賞罰」を否定するのか
第三部 競争原理から協力原理へ
第四部 与えよ、さらば与えられん
第五部 愛する人生を選べ

ぼくのツイッターの質問箱に恋愛の悩みをよく頂くんですが、なんでこうもみんな恋愛について悩むんだろうと疑問に思っていました。この本を読むとスッキリします。

恋は落ちるもんなんでしょうが、愛は落ちるもんではないのでそのへんが難しいんだと思います。アドラーの掲げる3つのタスクの深淵部分に位置する愛のタスクなのでこの本においても大詰めって感じで語られていました。学校では一人で取り組む課題やみんなで取り組む課題はありますが男女で行う課題は日本では特に内容に思えます。むしろタブー感すらあります。なんの教育も受けていないんです。

親子の無償の愛は割とわかりやすいと思うんですが、最初は赤の他人であった二人が愛し合うとはなんなんでしょうか。セックスにおぼれている愛ならばまだ動物の愛と言えます。子作りに追われているならばそれは神の愛と言えます。

人間的な愛とは私達二人で幸せになるということです。わたしが幸せになることでもなく、あなたが幸せになることでもないです。運命の相手は別にどこかにいるわけではなくて、目の前にいる人と運命の二人になることが愛のタスクということになるんです。

踊るのです。
わかりもしない将来のことなど考えず、存在するはずもない運命のことなど考えず、ただひたすら、目の前のパートナーと「いま」をダンスするのです。
われわれは他者を愛することによってのみ、自己中心性から解放されます。他者を愛することによってのみ、自立を成しえます。そして他者を愛することによってのみ、共同体感覚にたどりつくのです。

「幸せになる勇気」とは、目の前の「他者を愛する」行為から始まります。
そして、その行為を拡張していくことによってのみ、より広い対象への愛へとつながり、気がつくと幸せになっている。

そういう人生へ踏み出す決断こそが、「幸せになる勇気」なのだろうと感じました。結婚が必ずしも幸せになるための行為なのかぼくには導くことはできていませんが、愛のタスクを楽しみたいと思います。

 

 

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