結婚式の選曲のために使いたい曲とかを色々聴いてます。
結婚式に使うとなると諸々の理由とかもあってホントは使いたいけど奇しくも落選なんて曲は腐る程あります。そんな曲を随時紹介していこうと思います。実際に使用した曲なんかはまた後日ですね。
まずは、嵐のLove so sweetです。結婚式ではフラワーシャワーとかで利用する人がおおいのではないでしょうか。花男世代なので、この曲を聴いてドラマにキュンキュンしていたわけです。中高男子校でしたが、カラオケに行くときは歌っていたと思います。
昨今ジャ●ーズ問題があって、結婚式には不具合が生じるとのことで落選です。青春の1ページ的にはめちゃくちゃ合うと思うんだけどな。使っている人も多いと思います。
輝いたのは鏡でも太陽でもなくて 君だと気付いたときから
あの涙ぐむ雲のずっと上には微笑む月
太陽と月を対照的に描くスタイルは僕の心に響きやすいです。 詳しくは指輪の記事を読んでみてください。
ドラマを見てる人はわかると思いますが、今更ネタバレとかは関係ないと思いますし帰っちゃいますけど花男リターンズの舞台は最初道明寺がニューヨークで牧野は東京というところから始まります。つまり東京が昼の時ニューヨークは真夜中ということです。よくあるみんな空の下ってことですね。歌詞全体を見渡してみると、ある共通項が見つかります。それは、「空」関連のワードが多いこと。
太陽、月、雲、空、虹・・・
単語だけで列挙しても、偶然にしては不自然なくらいに”頭上”を彷彿とさせる歌詞です。
信じることがすべて Love so sweet
これから結婚人生に一番必要な心です。結婚式にぴったりなフレーズです。道明寺と牧野も最終的には結ばれましたもんね。最近サザンの曲もよく聴いているのでピンと来ちゃいましたが、Love so sweetといえば僕の上の世代の頭に来るのはいとしのエリー何じゃないでしょうか。この2曲を比較すると共通点が多いんですね
【Love so sweet】 | 【いとしのエリー】 | ||
笑ってもっと 最後の lady | きっとそっと願い届く | 俺にしてみりゃ これで最後のLady | エリー my love so sweet |
明けない夜はないよ Love So Sweet | 笑ってもっと baby むじゃきに on my mind | 映ってもっと baby すてきに in your sight |
どんな辛い夜も くじけそうな誓いでも
結婚したあとも人生生きていると壁にぶち当たることは多いでしょう。特に今の日本だと、共働きするには環境整備が追いついていないし、片働きだと十分な収入は得られないでしょう。仕事と子育て日常をどのようにバランスを取っていくかはずっと夫婦間でも議論してますし、先輩方の意見をよく吸収しています。仕事が楽しい場合は逆に割り切れない部分が出てきてもどかしい思いをすることになるかもしれませんね。
そこからいつも見えるように
この手を空に向け
広がる君との思い出
あの頑なで意地っ張りな
僕を変えた君の手
このフレーズだけで「手」という単語が2回出てきますが、この「手」の持ち主は異なります。空に手を向けるのは恐らく彼。そうすることでかつて頑なだった彼を変えてくれた、やさしい彼女の手を思い出すのです。
伝えきれぬ愛しさは
花になって 街に降って
結婚式だとフラワーシャワーとかで使う人が多いのかな。遠距離恋愛のせいでか伝えきれていない愛しさとか、切なさとかを感じる歌詞になっていますが、もどかしさが溢れてしまい花へと昇華してしまうという、愛おしさっぷりです。友人ではじめの彼女に対して愛おしさを伝えるために朝起きたときの挨拶LINEにて「今日◯◯ちゃんが夢に出てきて夢精しちゃったよ」っていうエピソードを思い出しちゃいました。それくらい愛されているのであれば彼女の方も本望でしょうね。
- 【裏話】私たちの結婚式披露宴のBGM
- Official髭男dism【相思相愛】の僕はホントにクズなのか?
- ヨルシカの『都落ち』を聞きながら思う「前進、ときどき、葛藤。」
- シンデレラボーイの歌詞はセフレの曲かと勝手に思ってました。
- 緑黄色社会のMela!を聞くとある二人を連想してしまう

コチラから質問や意見を募集しております!
個人情報は記載しなくて結構です!
コメント待ってます!