男女間で切っても切り離せないのがカラダの相性です。男が粗チンであったり、女がガバガバであったりするとなかなか快感を得ることが出来ません。
- お互いの身体の大きさ、形
- 男性だけではなくて女性の性器の
- 大きさ
- 長さ、深さ
- 形
- 位置(上付き、下付)
せっかく性格の相性が良かったのにカラダの相性が悪かったために破局してしまう人もいるかも知れません。多くのかたはそれを”相性”と考えるようです。全てを「偶然」に任せてセックスしていると、こういったお互いの上付き下付、性器の大きさなどによって、たまたまペニスがポルチオに上手く当たって快感になる時と、全然当たらないで気持ち良くならない時と、どうしても「当たり」「ハズレ」がでてきてしまうのです。ぼくは「カラダの相性は調節するもん」って考えてます。それに、セックスの相性は作る努力をしないと、恋愛崩壊につながる可能性が十二分にあります。調節しないセックスなんてオナニーとなんら変わりないです。
男女の身体は、非常に個人差があります。性感に大きな影響があるのは、上付き、下付き、あとはペニスの曲がり具合でしょうか。もちろん、膣の深さやペニスの長さも関係しています。
何もしないでも、気持ち良い場合がありますがペニスが、偶然にも気持ち良いところに当たっているだけです。それを相性と呼ぶのでしたら、それはそうかもしれませんが、ぼくはそれは偶然って思います。
カラダの相性チェック
☑︎愛撫のお願いができる
☑︎長い時間見つめ合う
☑︎手を繋いでくれる
調節方法1 コミュニケーション
相性として偶然に任せるのではなく、お互いにコミュニケーションして、調整して、二人だけの気持ち良いセックスの仕方を、二人で育てていく、これこそが良い絆が出来る大切なことではないでしょうか。その時に必要なのがコミュニケーション。
※世の中には”調整”したりするのが嫌で、コミュニケーションもとりたくない、ただパコパコして、自分が気持ち良くなって終わりという男性もいます。そういう男性は本来女性とセックスする資格がないので、女性は相手にしてはいけません!
調節方法2 挿入時の楽しみ方
彼のが長い場合
奥(ポルチオ)が感じる人に「長さ」は必須です。長さのある彼とは、たっぷりとしたストロークセックスが楽しめます。膣が徐々に浸食されて、ポルチオまでたどり着く感覚。これを味わえるのも、長さのある彼とだからこそ。
長さのある彼へのマッサージは、やはり長さを生かしたストローク重視のマッサージを心がけましょう。逆手にして男性器の根元を握り、先端まで到達したらくるりと手を返し、順手にして根元まで下がります。
彼のが硬い場合
硬さがあっての「太さ」や「長さ」だと感じている人も多いようです。
硬さ重視の人にオススメしたいのは、挿入したまま動かさないセックス。いわゆるポリネシアンセックス、スローセックスと称されるものですが、その醍醐味は体内で相手の鼓動を感じられること。それには彼の硬さは欠かせません。
また、男性も動かさないことで「小さくなったらどうしよう…」と不安になりますので、その点硬さが自慢の彼なら、動かさない間も硬さをキープできます。
彼のが粗チンな場合
これは感じたいときに一番対処が難しいようで前二つの場合より簡単だと思います。膣って安易に拡張出来ないので小さいモノに対しての方が調節しやすいです。
大きさへのこだわりを捨ててしまいましょう。奥が気持ちいいのなら、バイブを使う選択肢だってあるのです。
「彼のですっごく気持ちいいセックスするんだ」という『感じる脳』に切り替えてください。
『感じる脳』に切り替えたら、前戯はたっぷりと行うようにしましょう。
存分に愛され、じっとりと濡れた膣は、彼の男性器に吸い付くような動き方ができるようになります。伸縮率が上がるので、小さい彼の男性器もキャッチできる膣に変わる、というわけです。
バイブを取り入れてみたり、指のインサートで工夫したり、膣の中から気持ちいいと思える前戯を心がけます。前戯で何度もオーガズムを迎えられるようになれば、挿入への期待感は薄れるはずです。
挿入後は、あなたの気持ちいいポイントにあたる体位で楽しみましょう。この場合は彼の満足度より、あなたの満足度が重要です。
彼に『自分の快感=快感』ではなく、『相手の快感=自分の快感』となってもらいましょう。つまり、与える喜びを知ってもらうのです。しかしそのためは、あなたの快感ポイントを熟知しなくてはなりません。
そのためにも、女性は自分の快感をさらに追求することです。オーガズムによってセックスで満足できるとわかったのですから、オーガズムを感じられる快感ポイントを彼と共有するようにしましょう。ということは、自分から彼に言葉で伝えなくてはなりませんね。
彼が望むものをあなたが与え、あなたが望むものを彼が与える。言葉、仕草、感情のキャッチボールが繰り返されれば、心の距離は自然と近くなり、セックスがもっと楽しくなります。そうなれば、挿入で得られる快感に固執することも減ってくるはずです。
デイティング ピリオドってアリですか?
日本語で言うとお試し期間って感じかな。欧米だと一般的だけど日本だとまだ抵抗がある人もいるかもしれません。この期間中にカラダの関係を持つこともあります。お互いにフリーな状態にあるので、中には複数の人とお試し期間をしている強者もいることでしょう。
将来的に外国の方と結婚したいなんて考えている人はこの概念を少し頭に入れておくのも良いかもしれません。概念の違いで破局なんてことを迎えるとバカバカしいですもんね。確かにアメリカ帰りの友人は一見清楚そうだったのですがtinderに寛容だったのもそのせいかもしれません。日本だとtinderってヤリチン、ヤリマンの集いみたいな印象がありますが、欧米だとオープンなので婚活アプリみたいに捉えられるんでしょうね。中身は同じ使い方をしているというのに。
メリット
一時のお熱のせいでずるずると恋愛関係を引きずるのは時間の無駄。お試し期間で「ちょっといいかな」と思った相手とデートを重ねておけば、お互いのことをよく知ったうえでお付き合いを始めることができるので、関係も長続きしやすいようです。また、男女関係にはセックスが重要と考える人にとって、事前にカラダの相性を確かめられるのは大きなメリットかもしれませんね。 お試しであれば気軽なお付き合いを始めやすいですし、あらかじめ「じっくり相手を見極める期間」を設けることで、お互いの本気度を測ることができ、安心して正式なお付き合いを始められそうです。
実際僕も今のカノジョと付き合う前に二か月くらいデートをするだけの期間がありました。その期間にケンカとかして仲直り出来ているのが今に生きているんだなと思いますね。
デメリット
お試し期間があるということはつまりは二股もOKということなど、他の異性とも自由に遊ぶことができる関係性に抵抗感を示す声や「幸せな時間を過ごしていても『期間が過ぎたら…と考えたら不安になりそう」など、お試し期間が終わったあとに真剣なお付き合いに結びつかなかったときの不安を挙げる声も聞かれました。
彼に対する気持ちが強くなればなるほど、「二股はやっぱり嫌!」「捨てられたらどうしよう」という不快感に襲われることもありそうです。 結婚などに焦り始めた30代後半とかにこれをやるのはかなりリスキーだよね。学生のうちにこれを適度にやりつつ、働き始める前後には固まった相手を見つけることをオススメします。婚活サイトとかブログとか読んでると、自分のポテンシャルや過去の恋愛遍歴は棚に上げて相手にばかり理想を描きすぎている人が最後まで残る傾向にある気がしますね。多分医学部の女子にもこの傾向は大いに当てはまると思います。女医だともてないといいつつ、私に釣り合う相手がいないといっている人が多いです。適度に自分に合うひとを見つけて早めに安定を持つことが人生の幸福度に繋がるとぼくは考えています。人生の幸福度を上げるものって結婚だけじゃないですからね。仕事×お金×コミュニティ×結婚×・・・って掛けるものが山ほどあります。
お試し期間を利用することでそもそもカラダの相性がいい人だけを選別することが出来ます。わざわざセックス中に調節技術を発揮する必要はなくなるからね。全てを「偶然」に任せてセックスして、互いの上付き下付、性器の大きさなどによって、たまたまペニスがポルチオに上手く当たって快感になる時と、全然当たらないで気持ち良くならない時と、「当たり」「ハズレ」を見つけることが出来ます。こういったお試し期間って概念を恥ずかしがることなく利用してみるのも一つの手として覚えておいてくださいね。
もう一度聞きます。デイティング ピリオドってありですか?
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