男性って誕生日に花束をもらったら嬉しいですか?
その人の感性によりますが、花束をもらっても嬉しいと思います。ですが男性の多くは花束をもらいなれていないとおもいます。
花の楽しみ方を教える
花束をもらった後に花瓶にいけたりという行程を知らなかったりするので、ケアが大切かなと思います。ましてや花瓶を持ち合わせていないでしょうし、どうしたら良いかわからなくなってしまうでしょう。どんな色や種類の花をプレゼントするかということも大切ですが、扱いが難しいアイテムは彼氏が困ってしまうかもしれません。例えば花束は見栄えがしますが、水切りをして花瓶に生ける、水替えをするといった作業が負担になってしまう場合も。彼氏の家で生けてあげることが難しい場合は、生ける必要のないフラワーアレンジメントを選んだ方がいいかもしれませんね。小さめの花束をお渡ししたら良いとおもいます。
花言葉なんか添えてあげると面白いと感じるひと入るかもしれませんね。
川端康成の『掌の小説』という小説集の『化粧の天使達』という作品に出てくる一節で記されているフレーズを紹介します。
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。
別れてしまう彼に、何か一つ、花の名前を覚えさせることで毎年花が咲いた時に自分のことを思い出してもらうというもの。これを、もっとも美しい呪いと言う人もいるんだとか。花言葉って心に刻まれたりします。
アイビーはポケモンの最初の3匹の名前にもつけるくらい小学生の時から好きな花言葉です。永遠の愛です。
アイビーは花ってイメージがないですね。別に花を送る必要はなくて、緑ベースでもいいかもです。男性の家に飾るならば花っていうよりグリーンって感じのものもいいとおもいます。
逆に考えるとその人の本性がわかるかもしれません。
言っては悪いですが、99%以上の男性は花より団子だとおもいます。よほどの方ではないと心底喜んでくれることはないかもしれません。しかしもらったときの態度でその人の本性がわかるかもしれません。
- もらったとき喜んでくれて、その後も数日とっておいてくれる
- もらったとき喜んでくれて、処分に困る
- もらったときになんか嫌な態度をする
のパターンが考えられます。今後長く付き合っていきたいと考えているあなたがその人を判断するうえで重要な日になるでしょう。
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