結論から言うと鈍感力を鍛えるといいですよ。医師でもある渡辺淳一先生の鈍感力が参考になります。個人的には雲の階段が面白いです。アニメとか漫画とかでも繊細ってきれいなイメージがありますが、鈍感はがさつなイメージを表しているのが一般的です。ですが強さ、タフさって捉えることもできます。鈍感力で健康面、恋愛面、仕事面などの観点にとても重要だと書いてあります。注意点としては鈍感力の魅力については書かれていますが、ハウツー本としては書かれていないので注意が必要です。
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恋愛感情に意識的に鈍感になることが大切かと思わせれます。
振られるという状態を考えたいと思うんですけどいいですか?
付き合うとか結婚できなかった状態を指すんでしょうが、それて相手を手に入れることができなかったときに起きる感情なんです。所有欲を満たせなかった感情を表すと振られたと言うんです。なので、新発売のiPhoneを買うことができなかったときと感情の構造は同じとおもって開き直るしかありません。
所有欲を満たせたからといって手に入ればもうその欲求はなくなります。追っかけさせるとは所有欲減退に効く恋愛テクニックとも言えます。論理的に言えば一人の異性を手にしちゃえばもうほかの異性に対して所有欲は出てこないはずです。医者の世界をみてても思いますが、所有欲が溢れ出ちゃっている人はまあまあ見かけます。結婚しようが恋愛感情は出てきます。特にそれは所有欲として出てくるんですよね。だから、浮気して、離婚して、その相手とくっつこうとしても、一度付き合った時点で所有欲が満たされてしまい、すぐに別れるという例がかなりあります。
手に入るというのは相手のことをそのまま受け入れ、理解するということです。決して、自分の思い通りに相手が振舞うことではありません。自分の思い取りに振舞うというのは自分と付き合うことも含まれます。
このように振られるという構造を理解すると少しは落ち着くと思われます。なんですが、感情的な部分を抑えるのは困難です。ライフレビューセラピーをしてみましょう。
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