幸せをつくる要素は大きく分けて3つある。
- 遺伝的要素 50%
- 環境要素 40%
- 物質的要素 10%
前回記事でも書いたように雑談できる環境とか雑談で情報を回す人って重要です。なので環境要素は40%位関わってきます。収入であったり、モノであったりはカンフル剤としての効果はありそうですが、すぐに消失してしまうので持続する幸福には繋がりにくいです。
やはり持続する幸福という観点ではどれだけそれを幸福と感じるかは遺伝的要素が強いようです。ぼくにもありそうなんですが、不機嫌遺伝子ってのがあるっぽいです。僕が不機嫌になりやすいのは遺伝のせいかもしれません。母さんも不機嫌になりやすかった。
ですが、これは矯正が可能でFred Luthans教授は4つの指針の頭文字を取りHERO within(内なるヒーロー)として体系立ててます。幸せや健康状態、WELL-Beingなどにも影響を与えてくれます。ぼくはヒロアカって漫画が好きなんですが、結構心揺さぶられる名言が多いんですね。多すぎるかもしれん。なんで心揺さぶられるのか考えてみると教授のHEROがそこにあったからかもしれません。
Hope 自ら道を見つける
私が問題を抱えた場合、そこから抜け出す方法をいくつも考えることができます
Efficacy 自信を持って行動する
私は会合で自信を持って自分の役割を果たします
Resilience 周囲に立ち向かう
必要ならば、私は他の人から独立して仕事をすることができます
Optimism 物事の明るい面を見る
私は自分の役割に関して常に明るい面を見ています。
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