整形外科でも女子は一定数いますし、他の科だともっと女子の割合は多いです。僕の大学なんて男女比半々くらいです。
女性の働き方改革に対するメスは至るところに入れる努力は結構見られます。
整形外科は女子の割合が低いことで有名であるので、なおさら改革しようと頑張っている科だとおもいます。
今回は別の視点から女医さんの結婚に関しての論文があったので紹介します。
When She Brings Home the Job Status: Wives’ Job Status, Status Leakage, and Marital Instability
前提として、先行研究に給料・ステータスが低い男性と結婚した女性は周囲から批判を浴びることが多くなるために離婚率が高いという研究結果が出ています。だとすると、女医さんは自分より稼ぐ人と結婚するしかないでしょうか。それだと結婚できる確率がとても低くなってしまうので、この問題を解決するための方法について調べたんです。僕も結婚について悩んでいた時期があったので、ブログにも何個も書いているので参考にしてみてください。
奥さんのほうが稼いでいる夫婦の仲に関して人間関係がどうなったかを調べました。
結果としては、
奥さんが、私のほうが稼いでいるわ!学歴高いわ!と考えていると夫婦の関係性は悪くなっている。
旦那さんが、僕のほうがステータス低いなと感じている場合には夫婦関係に影響はなかった。
旦那さんが、家事や育児に積極的にやってあげている場合には結婚生活は安定していた。
このことから言えることは、
心から好きな人と結婚しろ!
旦那さんは家事や育児をちゃんとやれ!
とどこの夫婦にも言える教訓が導き出されたわけです。先行研究と合わせて考えても相思相愛の仲であるならば迷う必要はないということですね。
コメント待ってます!