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猫カフェと言えど人間界の縮図のようなところでした

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新生活が始まりまり2週間が経過しました。あっという間でしたが、ぼくも妻の方もそれなりに体力が削られたようです。また、妻の妹も就職2年目でありますが行き詰まりを感じているようで今週末はその人生相談も受けていました。就職難易度ランキング?5番以内の企業に入職したといえど、仕事ができても怒られ、できなくても怒られる文系企業はとてもストレスフルなようです。

ストレス解消目的に猫カフェに言ってみたいと言うことで、急遽千葉駅近くの猫カフェMyaoへ。一度言ってみたいと思っていましたがなかなか行く機会がなかったので、今回初訪問のレビューを書いてみようかなと。

10分220円か120分2200円の入場料を払いいざ猫カフェの中へ!休日ってこともありカップルや子連れなど何組か楽しんでいました。事前にどんな感じなのかレビューを読んでみると猫たちがよってきてくれませんでした・・・といった悲痛な叫びを散見したので、そんなんだったらもう行かない決心していきました。

フリードリンクを手にベンチに座ってみると、すぐに猫たちは

 

来ませんでした・・・

 

猫への餌として、

100円のカリカリ餌、300円、400円、500円のアイスキャンディーが課金できるので、試しに100円のカリカリ餌を購入。これで猫たちがすぐに

 

来ませんでした・・・

 

妻がしびれを切らし500円のアイスキャンディーを購入しこちらに戻ってくる頃には猫たちがうじゃうじゃよってきてくれるのでした。奪い合うかのようにアイスキャンディをペロペロしてくれて可愛かったです。

 

チャオちゅーる的ななにか麻薬が入っているのかしもれないと思わせるくらいに猫たちは夢中にペロペロ。

しかしお別れも突然やってきました。アイスキャンディがなくなると雲散霧消と猫ちゃんたちはその場を去っていくのでした。悲しきかな、猫とのふれあいはアイスキャンディの課金の上で成り立っていたのですね。配信者に投げ銭をする人の気持が少しわかった気がします。お金を持っている人のところに集まり、なくなると消えていく人間界の縮図のようなところに癒やしを求めていたのですね。

まあ、なくなったら次も500円アイスキャンディをすかさず買いに行きましたけど。

別の話になるのですが、3月の送別会で妻が焼き肉を焼くのに徹しざるを得なかったので、全然食べれなかったというので、焼き肉に連れて行って上げました。整形外科だとこんなことないだろうな。千葉では高級な部類に入るモロッコです。美味しいのは当たり前なのでそこらへんは割愛。

〆になって、ぼくはピリ辛冷麺を、妻は体に良さげなコムタンクッパを頼みました。

〆って自分が求めているものを反映しているような気がします。ぴりりと辛い人を求めている人。柔和なもの癒やしを求めている人。アイスとかだと甘いとかラフなイメージがありますよね。人それぞれ頼みやすい〆に異性に求めるものが表れているような気がしました。

 

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