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私立医学部の国試の受かり方“勉強合宿”

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この時期に思い出すのが国試勉強辛かったなという思い出です。国試勉強というか卒業試験勉強が辛かったなという思い出です。アイキャッチ画像もソツシ終わった次の日に火傷かなと思ったら、実は帯状疱疹になってたときの写真です。そんくらいストレスでした。

僕は私大医学部卒業なのですが、進級がきついと言われてます。特に2年、4年、6年がツラいと言われてて。

  • 2年→解剖
  • 4年→CBT
  • 6年→卒業試験

という山を超えていかなければなりません。ぼくも解剖の試験で始めてやっぱり医学部って勉強しないと試験に受からないんでということを痛感しました。地頭がすごい人以外は解剖学の試験を乗り越えるために始めて勉強方法というものを考えるんじゃないでしょうか。CBTは特に問題なく進んでいったんですが、ぼくにとっては最後の山が高かったです。

うちの大学では2回の卒業試験があって、その試験の合算で決まります。前期では勉強している人としてない人の差がまだ大きいので前期の試験で逃げ切るのが正攻法みたいです。この2回の試験でおよそ20人の人が保留。10人くらいの人が即留。言い渡されます。ぼくの場合は前期の試験で全然ダメだったので、後期試験でいくら高得点を出そうが逆転不可能な状態でした。結果は保留。程なくして勉強合宿に参加するかしないかという通知が来ました。卒業試験追試にも出てくるような内容になってくることもあり20人とも全員参加したと思われます。

朝から晩まで補習授業を受けその後は自学自習という流れになってます。1週間ほどの合宿だったのですが、強制的に勉強することになるので僕としては勉強合宿に行って良かったなと思ってます。卒業試験に受かったけど勉強合宿には行かず結局国試に落ちてしまったという人も何人もいたので、最後のツメに必要でした。

その後1月最初に行われる追試験に向けて大学にて自学自習です。彼女や、勉強部屋の仲間にはホントに助けられました。うちの大学は比較的ストレート国試合格率が高いほうだと思うんですが、成績が振るわない生徒へのケア充実しているてのが大きいと思われます。

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