前回の質問箱回答から結構時間が空いてしまいました。すみません。
好きな気持ちをテンプレ通りに表すと
みたいな言葉が出てくるんでしょうが、こんな言葉はホントの愛ある関係性には出てこない言葉だと思うんです。ある種確かめるためにわざわざ言っているんですね。雰囲気作りでしょう。例えば難しい無理難題を前にして『自分ならできる』と自分に言い聞かせるのと結構にているんじゃないでしょうか。海外ドラマとか映画を見ているとやたらI LOVE YOU.って言葉を連発しているのも言葉を用いて信頼関係を確かめあっているんじゃないでしょうか。そんな言葉を言わずしてお互いに信頼できる間柄になれるように目標とする際にだけ使っていい言葉ですね。
人間に対する信頼感って結構難しいもので、絶対的な信頼感ってあるんでしょうか?一つあるとすれば自分に対する信頼感だけです。信頼を裏切られたと感じるのは期待とは違う事象が生まれたときに対してなんで、自分がストレートに受け入れる感覚をもっていると裏切られた感覚は持ちにくいでしょう。そういう感覚をもって臨むと物事を自分の思うように言えるようになるはずです。童貞性、処女性が高くなるほどにこうした裏切り行為が怖くて自分の固定観念を変えようとせず、意固地になってしまいます。そうして自分の殻に閉じこもってしまうとそもそもそんな人を信用しようとする人も出てこないので負のスパイラルに陥るのかもしれません。
今回の場合はまだ好きとういう言葉を伝えていないわけですが、好きという言葉必ずしも伝えなければわからないような察しの悪い相手であればこの先にも苦労することが予想されます。お互いに、童貞性、処女性が高い状態、であったならばこれからレベルアップを図っていこうとはなるんですが、それでは膠着状態が持続してしまいますよね。
真に信頼できる友達であるから恋愛上うまくいくと思っているので相手が友達と思っていることとあなたが好きということはイコールに近しい状態なんです。恋愛と友情がどうこうみたいな議論がありますが、ぼくは相手を信頼できるかどうかという軸での判断だと思います。なので、信用しているってことを伝えればいいんじゃないでしょうか。
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