HORIEのチタンタンブラーの保冷力舐めてました。

結婚式のお祝いとしてチタンタンブラーを頂きました。

なんかの旅行や節目の度に酒器を購入していますが、チタン製のタンブラーは初めて使ってみて感動したので、紹介します。

HORIEというブランドのBouquetというシリーズをいただきました。結婚式などの祝い事にはぴったりで嬉しかったです。

HORIE Corporation_チタンのHORIE/バリエーション豊かな「チタン2重タンブラーシリーズ」好評発売中

*** 1988年よりチタン製品の製造・加工・技術開発を行うチタン専門メーカー。2重タンブラーの他、自由な発想と高い技術力でチタンの特徴を活かした製品を展開。世界各国でモニュメントの発色を請け負うなどの実績も誇ります。***

www.horie.co.jp

このタンブラーの特徴としては高保冷2重構造です。2重構造と言っても分厚いという印象はなく軽いです。

ビールやハイボールを注いでみてまず思うのは、タンブラーが冷たくならないということです。今までは持ったその手がひんやりすることで中身のドリンクも冷えているという錯覚を抱いていたのですが、それは間違いでした。タンブラーがもし冷えているとなれば、それはタンブラーから冷気が逃げているということになります。タンブラーが冷えて来ないということは保冷能力が素晴らしいということなんですね。

例えば、ハイボールを作って、氷を浮かべるとします。

全然氷が溶けません。

夜長を楽しみつつ喋りに没頭したあとにも、飲むと感じる冷たさの持続力。

楽しみが増えました。