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ワインバーで隣になったおじさんからの金言

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先日、小腹が空いたので前から目をつけていたワインバーにカノジョと二人で行きました。

生憎の大雨の中向かい、店に入ると可愛らしい女性店主一人と、二人の男性がすでにワイン片手に飲んでました。

お店開拓において、この時点では当たりかハズレかわかりません。

カウンターの奥に通され、スパークリングを2杯頼みました。カウンターの上にはコルクを詰めたワインが10本くらい並んでました。

メニューはおつまみ程度で、純粋にワインを楽しむというお店なようです。酒のアテありきで店を選ぶことが多かったので、こういったスタイルは初めてでした。

近くに座っていた常連さんのおじさんが話しかけてくれて、もうひとりのおじさんはソムリエの更に上の資格を持っているというオーナーだとか。

ワインバーのような店にはよく行くのですが、グラスワインが赤白泡1種類ずつでは他は1本開けなきゃ飲めないことが多いのですが、この店では10種類以上もの栓が開いたワインをグラスワインとして飲むことができるという希少価値の高い店だったのです。ソムリエ試験前になるとそれが倍になるらしい。

こんな感じのワインを飲みたいというとジャストなワインを提供してくれてアタリな店でした。

ソムリエオーナーさんに僕が昔からずっと探しているワインについて質問&オーダーしてみると

2014年もののピノ・ノワールを提供してくれて、僕が求めているお香の香りがしたワインは、樹齢を重ねたブドウの樹木からしか香らないそうです。

ヴィンテージもそうだが樹齢が重要で、2014年のピノ・ノワールでもまだまだ若いそうで、ここから年を重ねていくということをイメージしながら飲むのも楽しみ方の一つだそうです。

その後は、カオスでした。

知らない4人組が来てワイン一本開けてくれて、分けてくれたり、僕とは別病院の看護師さんが来たり、常連おじさんに結婚とはを語られたり・・・

常連おじさんの金言

常連おじさんが語っていたことが結構金言だと思いました。常連おじさんは結婚28年で結婚生活の先輩です。僕らの母校あたりに昔住んでいたとのことで妙に親近感を湧いてくれたみたいで長らくお話をしてました。

結婚してるといえども赤の他人

親が違うし、育て方も違うので、生活で気になるところも違うのは当たり前です。そこを改善する義務があるし言う努力もしていかなければならない。

好き同士で結婚したんだから、言い合いを楽しまなきゃ

好きな人でなければ人を変えようとする気力も湧いてこない。楽しいことをやろうと思うのも好きであるからだし、口論する価値があるとも思わなきゃ。

最近の僕の悩みに答えてくれたので、ブログにメモしておこうと思いました。

コメント待ってます!